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嘘つきの異世界生活  作者: 騙し人
冒険者になり色々する物語
5/5

山をおりてみてテンプレに従って見た結果

サブタイトルのことは基本的に気にしなさんな


「ふう、山を降りたはいいんだが...あれ絶対盗賊に襲われてる人だよね?」

と、誰もいないが疑問形である、まあ自問自答と言うやつだろう...

まあこの前の題名でもそんな事書いてたからなあ...

「まあ、テンプレ通りに助けるか」

と言い俺は一気に加速した

んでもって盗賊が五人?ぐらい居ただろうか、とりあえずそいつらを殴って遥か彼方へ飛ばした...

「はあ、こんなの見て怖がってないかなぁ、襲われてた人は」

といった俺に対して盗賊に襲われていた()は馬車からおりてこう言った

「いえ、そんなことは思ってませんよ?むしろ感謝したいくらいです」

と、言ってくれた、前世ではありえなかった感謝の言葉で

「そっか、ありがとな、そんなこと言ってくれて」

「いえ、先程も言った通り、感謝するのは私の方ですありがとうございました、えぇ...「ユウトだよ、ユウト・カンナギ」

「あ、私はイリアです、家名などは貴族では無いのでありません。貴方は家名がありますがどこの貴族なのですか?」

「いや、貴族じゃないよ、俺のいたところではみんな家名があるんだ」

「そうなのですか、そんなところがあるとは、知りませんでした」

「かなり辺境にあるからね、あまりしられていないのかも、誰も里の人以外の人は見たことなかったし」

「里のお名前は?」

「無いよ、みんな里って呼んでいたからね、あ、そうだ、ちょっと頼み事聞いてくんない?イリアさん」

「ええ、私に出来ることであれば」

「君が今行こうとしてたところに連れていってくれないかな?」

「よろしいですよ?でしたら、少し護衛を頼まれてくれますか?」

「もちろん!」

てことで乗せてもらった

里云々は全部嘘だけど、異世界人なんて言っても信じてもらえそうに無いしね

まあ馬車での会話などがあったけどそれを飛ばして数時間後.....

「つきましたよ、ユウトさん。身分を証明するものはありますか?無ければお金を払わないといけませんが」

「持ってないなあ、お金はどれ位いるの?」

「銅貨三枚です、持ってますか?」

「ああ、持ってるよ、ちょっと待ってね」

僕はポケットに手を入れて能力を使い金を出した 、そしてそれを門番に渡した

「よし、確かに受け取った、通っていいぞう」

と言うけど少し話を聞いてみよう

「冒険者ギルドはどこにありますか?」

「あー、それならなこの道を真っ直ぐ言ったら広場があるから、真ん中の道を通ると大きい建物がある、そこがギルドだ」

「ありがとう」

と言い、その場を離れた。

その後

「ユウトさん、冒険者になるのですか?」

とイリアが聞いてきた

「ああ、名前の通り迷宮探検なんかしたいしね」

「そうですか...あ、私の宿はそこなので、また会いましょう」

「ああ、また会おう」

と言い俺らは別れ俺は冒険者ギルドに入った。

それが、楽しいイジメをすることになるとは知らずに...


感想こいやあ!批判は...ほどほどにね?

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