うん、まあ盗賊に襲われる人を助ける一歩手前って感じな話
今回は前より長いよ
うん、どうやら無事に転生出来たようだ。けども
「山の中でサバイバルかあ、面倒だぜクソッタレ」
と言い俺は臨戦態勢をとる。どうやらここら辺に熊さん(Aランク)の魔物がいて俺はそいつにみつかったようだ。
「ヒャッハー!パーリーのスタートだ!!」
てなわけで使ってみることにした
「まずは嘘を着くところからかっとぉ、攻撃されてるよ俺、んじゃお返しだ!」
頭の中でスキルを発動し『俺のステータスを戦闘中の熊の二倍だ』という嘘を真実に変えた。そのあと適当に殴った。すると...
「は?」
と思ったら時にはあの熊さんはぶっ飛んでいた。
「は?あの熊パワーありすぎんのかな?ちょっと鑑定してみよう」
名前 パワードベアー
HP 500/0
MP 45/45
攻撃力 630
防御 530
俊敏 300
器用さ 200
魔法攻撃 600
魔法防御 450
魔法補助力 640
となっていた。これは強いのだろう
ん?どうやらステータスの見方を教えてくれるらしい
ステータスの見方
ステータスは一般の成人男性で全て50です
そしてゴブリンなどのFランクの魔物を普通に討伐することが出来るぐらいの
ステータスは80以上必要です
一流の人(Bランク)の冒険者のだいたい全ステータス250あたりです
Aランクは450
Sランクは800以上です
なのであなたのステータスはかなり高いと言えるでしょう
ちなみにHPとMPは個人差が大きいです
とのこと
じゃあ俺のステータスはさっきまでSランクと同じぐらいのステータスなのか
ん?まだ説明文があるな
今のパワードベアーは強化個体なのであそこまでステータスはあまり高くありません
とのこと
まあいい
「とりあえず修行して行くかね」
こうして山の中での修行が始まった
数時間後...
「ここら辺強化個体多すぎるな、でも能力使うとすぐ勝てしまうからつまんねえし、縛りを入れるか」
ちなみにこの数時間の間にかなりレベルが上がっているのとステータスが異常に高いのだ。今のステータスは...
名前 ユウト・カンナギ
基本ステータス
HP 80000000
MP 80000000
攻撃力 95000000
防御 86755555
俊敏 1800000000
器用さ 95000000
魔法攻撃 95000000
魔法防御 85000000
魔法補助力 75000000
固有スキル
嘘は真実
スキル
無魔法LV10
火魔法LV10
水魔法LV10
風魔法LV10
地魔法LV10
光魔法LV10
闇魔法LV10
時空魔法LV10
剣術LV10
錬金製造LV10
称号
一騎当千
殺戮者
となっている
俺の能力で上昇率をかなりあげて戦闘に必要なスキルを取得して使い続けた結果
こんなチートな状態になった
ちなみにここまでステータスをあげれてる人はSSSランク冒険者や勇者
ドラゴンと魔王、そして転生者ぐらいだろう
とまあ俺はチートからバグの領域まで踏み込んだみたいだな
一応ステータスを偽装してっと...そしてこうなった
名前 ユウト・カンナギ
HP 5000
MP 4500
攻撃力 520
防御 440
俊敏 560
器用さ 520
魔法攻撃力 450
魔法防御 500
魔法補助力 540
スキル
無魔法LV6
火魔法LV5
水魔法LV4
光魔法LV8
剣術LV8
に変えた
ちなみにステータスは段階的に戻せるようにした
固有スキル様々だね
「よし、まずは山を降りるか」
と言い俺は山を降りた
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