第二話 絶望
「………」
「こいつ……どうするよ?顔は良いし、高値で売れるには間違いないが……少し、もったいねぇな。」
「俺達だけで楽しんでから売っても遅くわねぇ。」
「でも、それだと安くなっちゃいますよ!」
「安心しろ。どうせ、あの変態共は処女かどうかなんて分かんねぇよ。犯すなんて生ぬるい地獄のような虐待ばっかしやがる。変態共がいざ挿れるってなった時にはアソコは血だらけで気づかねぇんだよ。」
「そいつは、安心ですね。」
「おい、最初は俺にやらせろよ!!」
「お前は処女好きだがな……まぁ俺は2番目でいい。」
「俺は先輩達のあとでじっくり楽しませてもらいますよ。」
私が、少し意識を戻すとその様な会話が聞こえてきました。
身体は動きませんし、頭もぼーっとしています。
私にはどうすることもできません。
先ほどの会話、私を強姦するための打ち合わせをしてるみたいですね。
私にはなすすべはありません。
このまま、黙って犯されるしかないようです………
嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌、いやだ、いや 嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌、いやだ、いや 嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌、いやだ、いや 助けて、助けて、たす、たすけて、たすけて、パパ、ママ、嫌だ、嫌だよ……
叫んでも声は出ません。
私は、服を脱がされました………
乱暴に身体を触られて、気持ちの悪い舌と手の感触だけが身体を巡りました………
最後には不快な感触と共に下半身に痛みと絶望を感じることだけ………
それが1時間ほど続きました。
その後の記憶はあまりありません。
オークションに掛けられ、パパよりも2倍ほど年齢のおじさんに買われ……
拷問、強姦、しまいには動物の相手をさせられたこともありました。
その後の、記憶、は、ありません。
私は、次第に痛みを感じなくなりました。
正確には、死ぬほどの痛みを感じているはずなのですが、それは日常となり、何も感じないと信じ込むしか無かったのです。
その後……………記………ありま……。
私は、気づいたら地面に落ちていた、拷問の道具である釘のようなもので、頭を何度も打ち付けていました。
何度も、なんども、なんども……
そこで、私は2度目の命を失ったのです。




