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ブラッド・ツリー  作者: ハイ様
2/3

-改革-

「エネグランス」の登場は

世界中で上に立つものには混乱などを与えたが、

市民にはいつもと変わらない平凡な日々を過ごしていた。


テレビの放送があってから約1ヶ月間、

あの不思議な光線もなく、もちろん兵隊が帰ってくる数も増えず、

なんの進歩もなかった。


そして1ヶ月後、悲劇の世界再生の日、

その日は世界中で風が強く、

昼の3時に悲劇は襲い掛かった。

そらから雨のような緑の粒が降り注いだのである。


それは世界中に大樹から近いところから降り注ぎ、

降り注いでから約1時間後になんと緑の粒から芽が出始めた。


そう、この緑の粒は大樹から来た種であったのだ。

この日の10時には世界中に種が降り注ぎ、

11時には世界中で種が発芽した。


テレビやラジオの電波は通じず、

車やバイクからも発芽しているため、

通行手段は歩きしかなくなってしまった。


そして、発芽した種の中で色鮮やかな果実をつけるものが現れた。

その果実は、大地からの栄養が豊富に得られた植物から得られ、

その果実を食べると、

人間離れした身体能力などを得られるのだが、

そのエネルギーに耐えるだけの体がないと、

死に絶えてしまう・・・


世界中の人が混乱から少しだけ抜け出したごろに、

今度は大樹の人々、本人は「アファルト」と自分たちは名乗った、

が世界中の人々を抹殺に入った。


樹を増やしても、また人間が環境を滅ぼすとの主張らしい。

政府は例の果実を使って、

アファルトと対抗しようと、

再生阻止計画を発動した。

なんか、まだプロローグみたいですね^-^;


次からちゃんとしたストーリーを

書いていきたいと思います><


読んでいただき

ありがとうございます

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