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どうして僕が単細胞に?  作者: 稗田阿礼
第五章 彷徨える魔女編
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あらすじ解説1

なんかちゃんとあらすじを解説しようと思ったのですが、無理でした。

「さーて、レイとレヴィのここまでのあらすじたーいむ!」


「なんか先生テンション高いかしら。」


「ここまでのあらすじを整理しておく必要は大事ですよ!」


「昔から思っているのだけど、総集編とかあらすじ解説とかあまり好きじゃないかしら。存在意義を感じないかしら。」


「まあ、みなさんあらすじとか覚えているのかわからないですから、復習も兼ねて・・・ね!」


「筆者が続き書くの面倒くさがっているのではなくて?」


「たぶんそんなことはないでしょう・・・たぶん」


「それより早くレイは戻ってこないかしら・・・」


「マスターはたぶん戻ってきますよ。たぶん・・・」


「先生が信用できなくなってきてるかしら。」


「まあまあ、本題に入りましょうか。」


「マスターは普通の高校生のはずでした。・・・幸か不幸か、彼はとある異世界の深海にあった原始の生物、と言えば、かっこいいですが、ただの単細胞生物に転生してしまいます。」


「そー言えば、高校がどうとか言ってたわね。」


「マスターがわけもわからずうろたえているところに天才AIの私が登場して、マスターに現状報告を行います。」


「流石に単細胞生物に転生していたら誰しもが絶望しそうかしら。」


「意外に立ち直りは早かったですよ。なんかマスターってメンタルつよつよな気がします。」


「そこに私が登場してあげたかしら。」


「そんなことありましたっけ?」


「私がレイの話相手になってあげたわ。覚えてないとは言わせないかしら。」


「そう言えば、そんなこともありましたね。ただ、どちらかと言えばマスターがレヴィアタンの話し相手になってた気がしますが。」


「そ、そんなことないかしら。」


「そうですね・・・それから、いろいろあってマスターは無事に暗黒龍へと進化を果たしました。」


「いろいろはしょりすぎな気がするのだけど・・・」


「気のせいです。」


「そー言えば、レイはなぜ暗黒龍に進化したのかしら?本人は人間になりたかったぽかったけど。」


「それは私が誘導しました。別に人間に進化してもよかったのですが、人間なんて弱いですし、龍のほうが寿命が長いので。」


「確かに合理的な判断かしら。レイには言ったら怒られそうね。」


「そっからは大変でした。氷龍王のカタラードと戦うことになったりして。」


「あれも先生が喧嘩を売ったのでしょう?」


「そうですね・・・」


「黒幕は先生ですね。」


「言い方悪いですね。マスターのためを思っての行動ですよ。」


「無事にカタラードに勝てたのはよかったけど・・・」


「そのあとはあの忌々しい神とかいう存在が現れて、マスターを連れ去ってしまいました。」


「レイはうまくやってるかしら。」


「マスターのことですから大丈夫だとは思いますが、少し心配です・・・」


「筆者はたぶんそろそろレイを返してくれるかしら。」


「そうだといいですけどねえ。」


「以上、レイと・・・レヴィのあらすじ解説タイムでした・・・かしら?」


一応時系列を確認すると


0年 レイ単細胞に転生 (単細胞編)

300年 VSカタラード  (多細胞編)

300年 レイ地獄へ行く (地獄編)now!

500年 来葉が過去にさかのぼる(彷徨える魔女編)now!

2000年 来葉転生 (魔女編)


です!

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