あらすじ解説1
なんかちゃんとあらすじを解説しようと思ったのですが、無理でした。
「さーて、レイとレヴィのここまでのあらすじたーいむ!」
「なんか先生テンション高いかしら。」
「ここまでのあらすじを整理しておく必要は大事ですよ!」
「昔から思っているのだけど、総集編とかあらすじ解説とかあまり好きじゃないかしら。存在意義を感じないかしら。」
「まあ、みなさんあらすじとか覚えているのかわからないですから、復習も兼ねて・・・ね!」
「筆者が続き書くの面倒くさがっているのではなくて?」
「たぶんそんなことはないでしょう・・・たぶん」
「それより早くレイは戻ってこないかしら・・・」
「マスターはたぶん戻ってきますよ。たぶん・・・」
「先生が信用できなくなってきてるかしら。」
「まあまあ、本題に入りましょうか。」
「マスターは普通の高校生のはずでした。・・・幸か不幸か、彼はとある異世界の深海にあった原始の生物、と言えば、かっこいいですが、ただの単細胞生物に転生してしまいます。」
「そー言えば、高校がどうとか言ってたわね。」
「マスターがわけもわからずうろたえているところに天才AIの私が登場して、マスターに現状報告を行います。」
「流石に単細胞生物に転生していたら誰しもが絶望しそうかしら。」
「意外に立ち直りは早かったですよ。なんかマスターってメンタルつよつよな気がします。」
「そこに私が登場してあげたかしら。」
「そんなことありましたっけ?」
「私がレイの話相手になってあげたわ。覚えてないとは言わせないかしら。」
「そう言えば、そんなこともありましたね。ただ、どちらかと言えばマスターがレヴィアタンの話し相手になってた気がしますが。」
「そ、そんなことないかしら。」
「そうですね・・・それから、いろいろあってマスターは無事に暗黒龍へと進化を果たしました。」
「いろいろはしょりすぎな気がするのだけど・・・」
「気のせいです。」
「そー言えば、レイはなぜ暗黒龍に進化したのかしら?本人は人間になりたかったぽかったけど。」
「それは私が誘導しました。別に人間に進化してもよかったのですが、人間なんて弱いですし、龍のほうが寿命が長いので。」
「確かに合理的な判断かしら。レイには言ったら怒られそうね。」
「そっからは大変でした。氷龍王のカタラードと戦うことになったりして。」
「あれも先生が喧嘩を売ったのでしょう?」
「そうですね・・・」
「黒幕は先生ですね。」
「言い方悪いですね。マスターのためを思っての行動ですよ。」
「無事にカタラードに勝てたのはよかったけど・・・」
「そのあとはあの忌々しい神とかいう存在が現れて、マスターを連れ去ってしまいました。」
「レイはうまくやってるかしら。」
「マスターのことですから大丈夫だとは思いますが、少し心配です・・・」
「筆者はたぶんそろそろレイを返してくれるかしら。」
「そうだといいですけどねえ。」
「以上、レイと・・・レヴィのあらすじ解説タイムでした・・・かしら?」
一応時系列を確認すると
0年 レイ単細胞に転生 (単細胞編)
300年 VSカタラード (多細胞編)
300年 レイ地獄へ行く (地獄編)now!
500年 来葉が過去にさかのぼる(彷徨える魔女編)now!
2000年 来葉転生 (魔女編)
です!




