Plamja――――魂の灯――――
――――あの子を守ってあげて……
その声に導かれ、交通事故で死ぬはずだった少年、藍原裕斗は魔法の存在する異世界に転移する。1本の神樹によって守護され、その恩恵を受ける国、カルミア王国。そこに転移した裕斗が最初に会ったのは、なんと王女リナリア・フローレスだった。
前世の記憶以外何一つ特別なもののない裕斗はなぜかうまく使える魔法と、もとの世界で得た知識を手に、他の種族と時には争いを、時には対話を繰り広げる。
初投稿、かつ作者は学生なので色々とグダグダなところもあります! それでもよければぜひ!
その声に導かれ、交通事故で死ぬはずだった少年、藍原裕斗は魔法の存在する異世界に転移する。1本の神樹によって守護され、その恩恵を受ける国、カルミア王国。そこに転移した裕斗が最初に会ったのは、なんと王女リナリア・フローレスだった。
前世の記憶以外何一つ特別なもののない裕斗はなぜかうまく使える魔法と、もとの世界で得た知識を手に、他の種族と時には争いを、時には対話を繰り広げる。
初投稿、かつ作者は学生なので色々とグダグダなところもあります! それでもよければぜひ!
第零章 始源
2015/09/11 22:08
(改)