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1話

「あ、すみません。初めてダンジョンに入るんですが…。」


ダンジョンに入るためにダンジョンの近くにある受付に話をする。


「はい、初めまして。でしたら身分証の提示と誓約書にサイン、それからこちらの用紙にご記入をお願いします。あ、お名前は呼ばれたい名前でお願いします。」


受付嬢に渡された紙には名前と年齢と出身について書くスペースがあった。文字はかかるのですぐに埋めて返した。


「はい。えーっと義経(よしつね)さん、年齢20歳、 出身は愛知ですね。」



びっくりしただろうけどここは日本なんだ。ある日いきなり世界にダンジョンが出現したんだ。それが発覚してから世界は大騒ぎになり、オタク達はダンジョン!!きたーーー!となった。確かに中の生物は『魔石』(と呼ばれた)石ころを落とした。が、ファンタジーな日本になるには重大な欠陥があったのだ…!


1つ目の欠陥としては『魔石』に価値を見出せなかった。見つかった当初は世界中の先進国で研究が行われて一時的に『魔石』の価値が跳ね上がったが、結局使い道が見つからず、魔物が『魔石』に変わるので他の資源も手に入らずダンジョンの魅力が薄れたのだ。


2つ目の欠陥としてはスキル、レベルといった不可思議な要素も無かった。どれだけ魔物を狩っても身体能力は上がらず変な声も聞こえないのでオタクですら一部を除いてダンジョンに行かなくなった。


3つ目の欠陥としては不思議な力が無いし危険もなかった。具体的にはミサイルを打ち込んだらダンジョンは崩れてその後も問題は出てないしどれだけ放置しても魔物も出てこなかった。


ここ世界はダンジョンに興味を失い、ブームは去った。

と思いきや一部ではダンジョンブームは去ってなかった。というのは戦いが好きな人たち、いわゆる戦闘民族、脳筋、たちが戦いの興奮や高揚感を求めてダンジョンに入り始めたのだ。

それを見た賢い人はその戦いを生中継して稼ぐといった商売をし始めた。この時から本当のダンジョンブームは始まったのである!!



「…さん!義経さん!!!」


「はっ!?な、何ですか!?」


気がつくと受付嬢に呼ばれていた。


「ふぅ、気がついたようですね。いきなりぼ〜っとし始めたのでびっくりしました。本当にダンジョンに行かれるんですか?大丈夫でしょうか」


よくわからないけど受付嬢さんを心配させてしまったようだ。ダンジョンにはどうしても入りたいので安心させないと!


「いえ!大丈夫です!!ダンジョンに入れると思ったら興奮してしまっていたようです。心配かけてすみません。」


「では撮影用のドローンをお渡ししますね。戦いを撮りたいなと思ったら電源を入れてもらえればあとは自動で動くので安心して戦ってください。それではこれで以上となります。ご武運を」


優しい受付嬢さんだなぁ。


「ありがとう、頑張るよ!」

読んでくれてありがとうございます

本当は続き書く気がないので短編にしようと思いましたが気分で書く可能性があるので連載にしてます。

ありがとう

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