その日神様がやって来た!
ワタシハ何モ見ナカッタ!
では終わらない(゜◇゜)ガーン
寝ようと思って部屋に入るとベットに薄ぼんやりした着物姿の女が座っていた。
( 空白 )幽霊に祟られる心当たりはナイ!加えて寝ようとしたこのタイミングで現れるモノ「ダンジョン製作依頼者(^_^)ノの神様ですか?」着てる服も着物というより、ナンカ日本神話ノ登場人物ミタイダシ……。
聞いた瞬間パッとその人?を中心に光があふれた!『正解者にダンジョンボードプレゼント!!』にっこりとおっしゃいます神様に「お断りします!」ニッコリとお断りした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
取りあえず説明を聞くことになった。『事の始まりは、この世界と隣接する異世界で魔族と人間国家が激しい戦いの中他の巻き込まれた種族が集まって激戦地に大魔法を叩き込んだ事です』目の前に大陸が吹っ飛ぶ映像が現れた。『この大爆発の衝撃波がコチラの世界の壁を一部破壊してしまいました!』( 沈黙 )『それを急遽塞いだ蓋がダンジョンです!』「ダンジョン製作依頼の意味は?」『コチラには、存在しないモノなのでコチラの人類にルールを決めて貰おうと思って、私は、世界に広がった異世界の異物を集まってダンジョンに放り込むのに忙しかったので!』「モンスター退治をしなかった場合は?」『繁殖する可能性があります、ダンジョンは異世界と繋がっているので!』「…」『ちなみにモンスターが増えでもって異空間のダンジョンが広がるだけでダンジョンからモンスターが出てくる事は、ありません!』「………モンスター退治を積極的にさせる為の特典だったんだ…」『異空間から入ってきたエネルギーを消費する意味もあります。異空間のエネルギーをコチラの世界に流れたままにすると、魔法やらスキルやらをもって産まれる子供が出てくる可能性が有ったのでそういうエネルギーの類もダンジョンの中放り込んでいます。』「………」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━いろいろ質問する事にした。
1「そもそも直ぐダンジョン製作をする必要が有ったのか?」『…境界てある壁の代わりに急遽設置したので、そして異物を放り込む場所なので入り口がコチラの世界にあるいじょうダンジョン製作は、緊急でした!ナニも設定してない状態で何も知らない人が入ってしまったら………』「…ドウナル?」『少なくともコチラに戻っては、来れません!私〈入り口〉しか作ってませんでしたから。』
つまり、直ぐダンジョン製作をしなかったらこの世界から消える人間が出てくる可能性有った。
2「依頼を出した基準は?」『権力者でない事、好戦的でない事、オタクでない事あとは、建物の中に一人で居ること』「…オタクは、ダメだったの?」『色々ごちゃ混ぜの知識を持っているせいで思い込みが激しいんです。リストにない設定を勝手にねつ造して[案内掲示板]に書き込んだりスルンデス!』「体験談?」『私が管理する他の世界の話です。とにかくオタクは、駄目!』
つまり、半端な知識による思い込みは、害悪である。
3「……今頃出てきた理由は?」『余裕が出来たのがた一つもう一つは、貴方のダンジョンが異世界の人類に高評価で交流を持ちたいと持ちかけられたので意見を聴きに。』
「は?」
聴かなかったことにしてイイデスカ?
解説に来ただけではありませんでした(^-^;)