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9/22

9 やっぱり新しいリンゴって大切ですね。


 ども、おはようございます矢暮です。


 そういえばさ。僕は今回のエッセイもどきで、解散総選挙があるのにも関わらず、それに関する何かを書いたりしてませんよね。


 ていうか、今回は書く必要がないぐらいネットで様々な評論家やジャーナリストさんたちが色々とぶちまけているので、僕のような素人意見なんて必要ないじゃないですか。


 さる十年近く前にあった与党と野党の交代劇の選挙直前に、僕は前にも別のエッセイもどきで書きましたが、

【あの公約には、巧みなトリックが仕掛けられている!】

 と、まるで有名な高校生探偵キャラクターたちのようにじっちゃんの名に懸けて叫んでいたのを、今ごとのように思い出しますね。


 本当にあの時僕は歯ぎしりをし、地団駄を踏んでいました。世間が、こんな簡単なトリックに引っ掛かってしまうなんて馬鹿げているって……。


(※参照 当時僕は活動報告内で、


【自●党という商品がA。●主党という商品がB。その他の政党は論外なので外しますが、Aという失態続きの商品と、得体は知れないが何となく良さげな新商品Bを並び立てれば、それは確率的にBを選ぶでしょう。

 そこに抱き合わせてオマケαを付け加えれば、中身を見るまでもなくBという商品に心惹かれるのは間違いない。これは一番手っ取り早い初歩的なマインドコントロールの手法です。そして、こんな簡単な手法に引っかかるならばこの国の教育は相当やばい。つまり、この手法を恥ずかしげもなくのうのうと打ち出してきたヤツは、国民を“馬鹿だ”と定義しているからやっている。つまり、その党の責任者は、国民を馬鹿にしているということ。それだけの器の持ち主でしかないということ。】 


 という感じで、気味の悪い手法を使った某●主党のやり口に腹を立てて慌てて書き込んでいたのでした。)

 


 とはいえ、あの間違った選択があったからこそ、今の国民の意識も変わって来たことは確かで、きっとあの政権交代劇の後の悲惨な三年間が無ければ、現在もっと大変な局面に瀕していたのかもしれないと思うと、あれも必要だったのかと思うところもあります。


 ☆☆☆

 

 でも、今はこんなことを僕のような素人が言わなくても有名な方々が率先して発言してくれている。

 

 やっぱり世の中にとって【新しいリンゴ】は大切なんだと思いますよ。


 ☆☆☆


 

 

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