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16 愛のメモリー的な?


 どうも、矢暮です。


 しかし、読者さん方からすれば、

「なんでこのおっさんは、こんな金にもならない殆どだれも読みに来ないこんなことを、こんなに一生懸命になって書いているのだろう?」

 という率直な疑問があるでしょうね。


 実は、僕の考えを端的に述べると、

「単純に頭の中にある考えを整理して、それを残しておきたいから」

 という発想なんですね。


 ☆☆☆


 なんというか、こういうことを書いていると、自分の頭の中が整理されてゆくことってあるんですよ。


 しかも、自分だけのノートにメモ書きするだけであるとか、チラシの裏に書く行為であるとかと違って、他人の目にさらすという事は、それだけの緊張感というものもあるわけで。だって、人前にさらすという事は、最低限それだけの物になっていないといけないという何かが働くわけじゃないですか。

 いや、確かに僕の書いたものがそれだけの物になっているとはいい難いかもしれませんし、ネット上にある人目にさらされている沢山の物が、全てそれだけの物になっているという風には思えませんが。

 それでも、そういう意識を持つという事は、それだけの何かにしようとすることに繋がる。だから無意識に何かを普段から得ようとする。それは多分僕にとっていいことだと思うんですよね。


 ☆☆☆


 そういう環境が若い時からある今の若い人っていいなあ、なんて思う時がありすよ。

 

 でも、僕自身が若い時分に、そういった環境があったからってそれを活かしていたとは限らないけどね。


 だって、若い時は年齢を重ねた今と比べて、自己主張が強いことは誰にだって感覚的に経験があるでしょうからね。


 それが人の本質ってやつなんですかね。



 ☆☆☆



 


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