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第一章 終わりの始まり
初めてです
皆様が楽しめるような作品作りをしていきたいと思っています
目の前に広がる紅
それを見て僕は顔をしかめる
この光景にも慣れてきていると思っていたがやはりまだ駄目なようだ
「ああまた僕はやってしまったのか…」
これは僕、高槻雷人ともう一人の僕が織り成す一つの物語である
目の前に人が倒れている
しかし助ける必要はないだろう なぜならもうすでにその人は絶命している事を僕は知っているからだ
そうその人は僕が殺したのだ、もう一人の僕が…
これでもう一人の僕が殺したのは十六人目だ
早く帰ろう。誰か来てしまったら面倒だ
そうして家に着いた僕はすぐに寝てしまった
第一話、いかがだったでしょうか?
これから精進していきたいと思いますので皆様応援よろしくお願いします