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序章

目が覚めると見知らぬ天井を見上げ、見知らぬベッドに横たわり、見知らぬ空間に違和感を覚えた。

たしかに俺は、目が覚める前まで自分の部屋のベッドに横たわったはずだ。何が起きている。

そう思っていると扉からコンコンっとノック音が聞こえる。

恐る恐る扉を開けると、耳が尖り、髪が金色、白い肌はまるで朝食のミルクの様だ、俗に言うエルフだ。これは確実にエルフだ。ゲームでも見たことがある。

そんな俺にエルフの女性は「どうされました?スドウ様。私の顔になにか付いていますか?」

なぜ俺の名前を知っている。このエルフは俺の知り合いなのか?



あとがき

普通の異世界ものとは少し違ったものを書きたいと思い執筆しました。猪突猛進な性格な上、更新頻度や文脈の雑さが滲み出ると思いますがぜひ楽しんでもらえると助かります。


PS.略し方は再再(再々)を予定しております。ご参考までに

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