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幻想対霊郷  作者: 海音
第一章 舞い散る花びらたち
10/13

EP 過去とその先

 思い出したくない過去、知りたくない過去。


 過去の失敗、後悔、懺悔、、 それぞれだろう。


 そして心の奥にしまってしまい、見て見ぬふりをしてしまう。


 いつしかそれは何倍にもなって戻ってくるだろう。

 その時に自分自身はその苦痛を乗り越えれるだろうか?


 見て見ぬふりをし続け、一生逃げ切れるのだろうか?


 逃げたものは逃げた分帰ってくる。


 決着をつけなければならない時が来る。


 壁を乗り越え、決して同じ過ちを繰り返さないために。


 たとえその壁がどれだけ高くても。


 それが自分の知りたくない過去だったとしても。

 受け入れなければならない。


 ただし、それに決して喰われてはいけない。


 過去を知り、それを受け入れ、新たな道を見つける。


 過去を乗り越えるために。


 今日もまた一歩、歩み続ける、、。

EPを読んでくださった方いましたら、ありがとうございます。

ここの文章は後々変更することがあると思います。

ここに綴ったものはこの物語の中心に位置するものです。


第二章もどんどん続いていきますので、読んでくださると嬉しいです。

最後になりますが、下手な文章でしたが第一章を最後まで見てくださり、本当にありがとうございました。

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