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幻想対霊郷  作者: 海音
第零章 
1/13

プロローグ

注意 この作品は東方Projectの二次創作です! 原作設定無視 オリジナル設定 キャラ崩壊 それでも大丈夫な人はここから先もお読みください!!

 ようこそ、幻想郷へ。

 

 なにそれ?みたいな顔してるわね。

いいわ、教えてあげましょう。幻想郷とは何か、を。


 私の名前は八雲紫、この幻想郷の創設者よ。


 ここには人間や妖怪、妖精や鬼、たくさんの生き物が共存しているわ。

妖怪たちの中には、悪さをすることが生きがい...なんて子もいるわ。

もちろん、逆の子もいるわ。みんながみんな悪い子じゃない。


 え?ほっとくのか、ですって? そんなわけないじゃない。

ほっとくと幻想曲の均衡が崩れるもの。


 ここにはそんな悪い子たちを退治する、巫女がいるわ。


 この楽園を守る素敵な巫女、通称”博麗の巫女”


 彼女の名は『博麗霊夢』

彼女で十四代目になる、歴史ある巫女なのよ。

博麗の歴史についてはまた別の機会にでもお話しするわ。

少々長くなるもの...


 この世界はね、”博麗大結界”という四重の結界で守られている。

その結界で外の世界とも隔離されているわ。


 博麗の巫女は妖怪退治と結界の維持が主な仕事...


 あまり長くしゃべるのもつまらないし、あなたもここから視るといいわ。




 これから先に描かれるのは、一つの幻想郷の物語。


 その中で生きる、楽園の素敵な巫女と、彼女を慕う仲間の物語。


 そんな少女たちと、一つの異変の物語。


 決して喰われないで、幻想郷のもう一つの顔に......

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