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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ウルフ・マリア・美舞・玲・むく~受け継がれゆく血の宿命とAyaやKouとの邂逅

むくのアトリエ β

【 今、飛行機が地面を蹴って、妖精をふるさとへ導く! 初恋はさようならしても! 】

◆異国の香りがする美しい「むく」高一は、Jの封蝋のある手紙をコードネームAyaから受け取った。
すると、その謎を解いて行くとあるものを探し出した。
その途端、祖父のアトリエで初恋の人を傷つけながら奪われた。
大失恋で、立ち直るのが困難であった時、手を差し伸べた者がいた。
そして、むくは意外な方法で自身の力で痛手から乗り越えた。
一方、謎の名画をめぐり攻防が繰り広げられ、フライトはふるさとへと向かった。
そこでは、スナイパーと情報屋があつく抱擁をし、二人の別れが刻々と迫っていた。

◆主な登場人物

土方むく(ひじかたむく):高一。ヒロイン。おとなしい。
神崎亮(かんざきりょう):高三。美術部部長。
神崎椛(かんざきもみじ):高一。亮のケソ級妹驀進中。むくの友達。
朝比奈麻子(あさひなまこ):高二。美術部副部長・矢継ぎ早、女のスキル所持。
ウルフ(うるふ):むくの祖父
Aya(あや):依頼主から、むくへの使者。
Kou(こう):情報屋。ジャーナリスト。
寅祐(とらすけ):スターにゃんこ。

◆諸注意

* この物語は、誹謗中傷をすすめるものではありません。
* この物語は、人物・宗教・政治・身体的特徴を揶揄するものではありません。
* この物語は、恋愛上の言動はありますが、性を冷やかしたり煽ったりするのとは異なり、性の表現に医学的意味心理学的意味を載せて書いています。

◆『カクヨム』様にも掲載しております。
 『ツギクル』様へのリンクがあります。

◆この作品は、『孤高の黒龍、Aya』としシリーズ化しております。
 Wヒロインです。

◆よろしくお願いいたします。
―― 美術部から事件 ――
β1 アトリエの地下室
2017/10/03 12:00
β4 夫妻の名画
2017/10/06 12:00
β5 恋心の死
2017/10/07 12:00
―― ローマより極東へ ――
β7 Ayaの際遇
2017/10/09 12:00
β9 赤の×
2017/10/11 15:20
―― 瀕死の白鳥 ――
β10 写真の亮
2017/10/12 17:21
β11 ウルフの危惧
2017/10/13 20:52
β12 絆の消失点
2017/10/14 19:37
β15 巣の蟻
2017/10/17 20:27
β16 妖精のむく
2017/10/18 21:41
β17 黒龍のサヨウナラ
2017/10/19 22:57
―― 旅路 ――
β21 渚の抱擁
2017/10/24 17:06
β23 境界線のJ
2017/10/26 21:12
β24 ため息の真相
2017/10/27 18:15
―― 夢見る乙女 ――
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