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冒険者協会 冒険録  作者: 青識
第一章 幼少期

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3/3

1-3 幼少期 3歳

3歳になった。


名前が分かった僕の名前はライズというらしい。


そして3年間頑張って学びに学びを重ねて分かったことが3つある。


1つ目はこの世界には魔法があるという事。


2つ目は文化レベルは15世紀の西洋レベルだという事。



3つ目は冒険者という職業が普通の異世界物語と違うという事。


前世の記憶ほぼ無いから全て僕の勝手の想像で思い描いていた冒険者と

この世界の冒険者とは違うのだ。


どう違うのか?


この世界の冒険者は文字通り本当に冒険をするのだ。


まじで…


本当に…


冒険するのだ…


そんな女の子に囲まれてハーレム状態でウハウハしたりするのではなく

まじで冒険するだけの職業なのだ。


だれも言ったところのない地域に仲間と共に挑むのだ。


普通の異世界物語がまじで記憶0だから覚えてないのだが普通の異世界系ものがたりはもっと違う気がする。


前世の記憶がほぼ無い以上、比較する材料もあやふやだ。


だけど…

少なくとも――


この世界の冒険者は僕の想像していたものとは違っていた。


派手でもない。


竜巻を起こしたりどでかい炎の玉を撃つわけでもない。


剣を振り回して魔物をなぎ倒す英雄譚も

勇者率いるパーティーが魔王を倒した物語も少なくとも365日を3セットこなしていた僕の耳には一つも入っていなかった。

少なくとも、僕の身の回りには存在しなかった。


母親が子守歌で歌うのは大抵「赤ん坊を寝かせる魔法」だった。


まじで合理的ではある。


たーだー本当にこの世界には物語がないのかね?


まじでそこだけが不安

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