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武器術 弐
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称・事件等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
2. 「大幣」
目的: 相手が刀や別の棒など、武器を持っている場合に対処する技術を学ぶ。相手の武器を絡め取り、無力化する「清流」の技法が中心。
動きのイメージ:
導入(動の構え): 棒を水平に構え、すぐに動けるよう重心を低く保つ「磐座」の体勢を取る。
絡め鎮め(からめしずめ): 相手が武器で打ち込んできた瞬間、棒の中心部(自分の体に近い部分)で相手の武器を「清流」で受け止めつつ、すぐに巻き込むように棒を回転させ、相手の武器を絡め取る。
封じの突き: 武器を絡め取ったまま、棒の先端を相手の喉元や関節に当てて「豪雪」「雷鳴」を応用し、過剰な打撃ではなく、棒の先端で正確に急所あるいは関節を制圧し、戦意を喪失させる。
締め: 絡めた武器を地面に静かに置き、相手から完全に離脱する。関節を制圧した場合はそのまま抑え込む。
特徴:絡めて奪う技術。相手の力を利用し、力ずくではなく、相手の行動を封じることで制圧する。




