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異世界喫茶 TEA TIME  作者: 未来 かえ
開店、そして閉店
13/59

13話 最終チェック

いらっしゃいませ!

見てくださってありがとうございます!!

ぜひ楽しんでいってください!!✨️

結局、仮開店のお客様は4人だけだった。

けどもし赤字になっても、この店は開こう!

俺は4人のお客様の笑顔を見てそう思った。


「ありがとね!!疑うような真似して悪かったわね?正式に開店したら、また教えて!」


「私たちもまた来るわね!次は何にしようかしら?!」


「宣伝もさせてもらうわ!」


「あっ…、えっ?いいんですか?」


「いいの!!私たちがしたいのよ!」


「あっ、それとも迷惑だったかしら…?」


「迷惑だったら言ってね…?」


「迷惑なんかじゃないです!!本当にありがとうございます!!」


俺は4人のご婦人たちに頭を下げ、少し話した後、彼女たちは店を出た。

俺はバッシングをしながら、今日の達成感を感じていた。


「どうやら、うまくいったようだね?」


どこから現れたのか、グランさんが話しかけてくる。

俺は元気よく返事をして、グランさんと本格的に店を開く話をすることにした。

二人でカウンター席に座る。


「まずは、お前さんがやるかやらないかの最後のチェックだよ。」


「グランさん!俺は、この店を開きます!みんなの笑顔を見るために!!」


「そうか。ならいい、お前さんだったら紅茶を普及することができるだろう。」


「ありがとうございます!!」

読んでくださりありがとうございます!


下にある、☆☆☆☆☆を塗っていただけるとありがたいです!


また、感想、ブックマークもよろしくお願いします!


Twitterやっています!

⇒@Mirai_Kae0612

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