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◽️プチストーリー【会える風】(作品No_13)140文字

作者: かんすい
掲載日:2026/06/14

いつも突然だ。挨拶しようとしたのに、もういない。

どこにいても私を撫でてくれた。声はなく、気配だけが残る。

日常の空気がどこかよどんでいて、息が浅くなる。

耐えきれず、扉を開けた。

塩の香りが鼻をかすめ、外の光に目が眩む。

気づけば街から海へ。


ありがとう。

もう会えない風かもしれない

浜風 


(了)


読んでくださってありがとうございます。


もし読んだ後に、言葉や景色が少しでも残っていたら、一言だけでも書き残してくれたら嬉しさ100倍です。

言葉にするのが難しければ、ハートだけでも。読んでくれたことがこちらに届くと、新しい物語を書く支えになります。


月にひとつほど、定期的に【 #プチストーリー 】を投稿しています。

また読みたいと思っていただけたら、フォローして次の物語を待ってもらえたら嬉しいです。


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