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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

美島蒼空の異世界探偵録

美島財閥の御曹司、美島蒼空(みしまそら)。13歳。
幼い頃、母親の美島白百合(みしまさゆり)を何者かの手によって殺害される。
その犯人を捕まえるべく約4年間の猛勉強の末、執事である京極大和(きょうごくやまと)と共に10歳と言う若さで探偵業を営み始める。
最初さえ相手にされなかったものの、着々と実績を積んでいった2人は、どんな難解な事件さえも見事に解決。
その名を一気に世界に轟かせた。
そして、時は流れ――3年後。
13歳となった蒼空の元に1通の封筒が届く。宛名は不明。
ただ、その封筒の中には、“行方不明者の調査”と一言だけ綴(つづ)られたメモ書きと、行方不明者9名のリストが入っていた。
2人は、その謎めいたメモ書きとリストを手掛かりに日本へ帰国後、警察組織との協力を得て捜査会議を開くと、すぐに調査に取り掛かった。
――ハロウィンの夜。
その首謀者は、堂々と彼ら2人の前に現れた。
どのような凶悪犯かと思えば、その容姿は、蒼空と同い年くらいのただの少年。
しかし、その少年は、蒼空の張った包囲網をいとも簡単に突破し、大和の常人離れした身体能力さえも圧倒するほどだった。
失敗に終わってしまい途方に暮れる彼等に対して、少年が自分は神だと名乗ると、2人を別の世界である“異世界”へと転移させてしまう。
そして――異世界で目覚めた蒼空は、見た事ない風景と行方不明者リストに記載されていた者たちを見つけるが……。
I.Once in a blue moon.
2023/03/31 18:00
II
2023/04/07 18:00
2023/04/14 18:00
2023/05/02 12:00
2023/05/08 06:00
2023/05/15 18:00
Ⅰ.Better late than never.
2023/05/19 18:00
II
2023/08/11 18:00
III
2023/08/18 18:00
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