絵になる
前回の続き。
3階建ての広大なお屋敷。
彼女は玄関にある、何かの装置に、またしても番号?を入力。
スライド式のドアが自動で開いたの。
アラビアン・ナイトでは「開け、ゴマ」だけど、こちらは静か。
ここで、またびっくりする話が。
「私のお部屋は3階なの。いっしょにエレベーターで行こう」。
私んチは・・
古い公団住宅で、5階建てなのに階段だけ。
ところが、この豪邸では、2階と3階までエレベーターが!
階段がその隣に。
私が、「すごい!エレベーターでお部屋に行くなんて」
彼女は、「階段はほとんど使わないの。もし停電になっても、2週間くらいは自家発電できるし」。
いやはや・・
次元がちがう・・
「自家発電」というと、別の意味もあるようだけど(ひとりエッチ)、ここでは本来のほうよ。
彼女のお部屋・・
これまた広い!
20畳はある?
もっと広い?
「バス、トイレ付きなの。さっき、おしっこしたから、ここで手を洗おう」
彼女の後で洗面所で手を洗って、温風で乾かしたの。
「私たちかわいいから、野ションも絵になると思わない?自撮りして、ネットに投稿とかはしないけど。うふふ」
この後で、さらに「ぶっちゃけ」が。
(続く)