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レベルの概念があるのは僕だけなので、最強無敵の英雄になってみる  作者: アカバコウヨウ
怪人と英雄の章

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第三百三十五話 空と怪人島攻略③

「拳技 《穿》!」


 と、空は真下の地面へ向け、技能を放つ。

 すると。


 ボコ。

 ボコボコボコ。


 突如、空達の周囲の地面が盛り上がり始める。

 次の瞬間。


「俺達の存在によく気が付いたな!」


「だがこれで終わりだ!」


「避けられるものなら、避けてみるがいい!」


 と、口々現れたのは巨大なモグラ。

 すなわち、三体の怪人である。


 奴らは空達を三方向から囲んでおり、鋭い爪をこちらに振り下ろそうとしている。

 胡桃はすぐさま《イージス》を張ろうとしているようだが。


「胡桃、ここは僕がやる。そのためにわざと油断しているふりして、ここまでおびき寄せんたんだ」


 言って、空は魔眼 《王の左目》を発動。

 続いて。


「剣技 《七閃》!」


 即座にモグラ怪人三体を、同時に斬り倒す。

 そして、空は魔眼を解除しつつ、胡桃達へと言うのだった。


「他にも怪人が集まってきてる。気を抜かないで!」


重要なお知らせ


2週間ほど、更新の頻度が減るかもしれません。

しかし、毎日更新自体はしますので、ご安心下さい。


以降は更新頻度また戻しますので、温かい目で見守ってくれると嬉しいです。

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