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結末は…
悲しそうな夏樹大事なことを言おう。これが最後になると思うから。
「夏樹、好きだよ」
「えっ?」
「初めて会った時から」
あぁ驚いている。夏樹の目に私は惹かれた。悲しげな目だったけど会ううちにその目はどんどんキラキラしていって綺麗だった。私はそんな夏樹の目が大好きだ。
「バカ、そういう大事な事は男から言うもんだ。あんず、好きだよ」
あぁこれが恋なのだろうか。胸がドキドキして落ち着かない。わかり合って両思い。なんて嬉しいこどだろう。これで私は死ぬが怖くく無くなった気がする。
また会えるから会える日まで待っててほしい。必ず人間として会いに行くから。そしたらまたいっぱい話そうね。
さようなら夏樹 私の愛しい人
足元に凄まじい刺すような痛みが走る。耐えきれず私は倒れていく。メキメキと悲しい音を奏でながら…私の意識はそこでプツリと消えた。




