クライマックス
◆クライマックス前◆
GM:ではクライマックスシーン
GM:全員登場!
ノーヴェ:1D10+94 ヘイヘイヘーイ
DoubleCross : (1D10+94) → 2[2]+94 → 96
雷光電磁:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 8[8]+83 → 91
名取海棠:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+3[3] → 92
GM:ではまず名取さんと雷光さんのシーンから
GM:---
GM:UGNA市第四支部・医務室前
GM:---
GM:情報収集から帰ってきた2人は
GM:敵の拠点を割り出した事を月見に伝える。
名取海棠:「というわけでノーヴェ少年が仕上がり次第突撃するッス!」
月見ノノ子:「……そう」
月見ノノ子:「かなりこちらが有利になった……ありがとう」
月見ノノ子:「あいつは……」
月見ノノ子:チラッと医務室の方を見る
月見ノノ子:……ようなそぶりをする。アイマスクの下なので分からないが。
ノーヴェ:「――ッるっせえ!もうイケるっての!」
ノーヴェ:どなり声とともに、なんかズリズリとパイプとか引きずって出てくる。
月見ノノ子:「!!」
月見ノノ子:「何をやってるの?」
ノーヴェ:「あ?何って……修理が終わったんだよ。出撃だろうが、出撃!」
ノーヴェ:腰に手を当て、ふんぞりかえる。
名取海棠:「……大馬鹿野郎」
名取海棠:「それのどこが修理終わりだよバカタレ!」
雷光電磁:「グッモーニン、ノーヴェ!元気そうだな!」
雷光電磁:「だがそのパイプはなんだ?新手のおしゃれか?」
月見ノノ子:「……その体で出て行っても、死ぬだけよ。そんな事も分からない猿なの?」
月見ノノ子:「五体満足で勝てなかったあの男、更に仲間までついて」
月見ノノ子:「その消耗しきった機体で、何が出来るの?」
ノーヴェ:「う、うぐっ……」
ノーヴェ:ノノ子ちゃんの剣幕にひるむ。
ノーヴェ:「うぐぐ……わかったよ!畜生!」
ノーヴェ:「修理して貰うから!待ってろよ!終わるまで!」
雷光電磁:「ンンーッ!若いねえ!嫌いじゃない!」
名取海棠:「全く、無謀か蛮勇か……でもまあ、私も嫌いじゃないよ。ああいうやつはさ」
名取海棠:「昔の人道少年を思い出すねえー。元気してっかなー」
ノーヴェ:動力パイプやらコードやらを引きずり、ふたたび医務室へ向かう。
月見ノノ子:「………」
月見ノノ子:「行きましょう。」
名取海棠:「置いてくのかい?」
月見ノノ子:「ええ、私はこの支部を離れるわけにはいけないから、あなたたち2人に任せる事になってしまうけれど…」
月見ノノ子:「……修理は間に合わないわ。こうしているうちにも、向こうもこちらの場所を調べている」
月見ノノ子:「先手を打てる時に、打たなければならないはずよ」
名取海棠:「分かった。あの少年を死なすんじゃないよ。」
名取海棠:髪をまとめあげる。
月見ノノ子:「……ええ」
月見ノノ子:「そっちも、死なないでね」
名取海棠:「フフ、カッコつけるのは大人の権利さ」
雷光電磁:雷光がいつの間にかいなくなってる
月見ノノ子:「……!」
月見ノノ子:病室に飛び込む
月見ノノ子:「何をしているの……あなた」
月見ノノ子:病室内の雷光の肩を掴む
名取海棠:「野郎、まさか」
雷光電磁:「おい、ノーヴェ!」
ノーヴェ:「……」
ノーヴェ:一時的に機能を停止している!
月見ノノ子:「……戦わせる気なの?そいつを殺す気なの?」
月見ノノ子:「どうして、そんな事を……」
雷光電磁:「…無茶は止めたいさ、俺だって。」
雷光電磁:「だが、あいつらとは、こいつ自身に決着を付けさせたいのさ。」
雷光電磁:「こいつを、また檻の中においてくのか?」
月見ノノ子:「!」
名取海棠:「…粋な真似しやがって。ズルい奴だよ」
雷光電磁:「檻から出ろ!ノーヴェ!危険を乗り越えろ!」
雷光電磁:「そうしたらイカした世界が広がってるぜ!リブート!!」
雷光電磁:電力解放!
ノーヴェ:「――のあああああーっ!?」
ノーヴェ:跳ね起きる!
月見ノノ子:「なんであなた達は……そうなの……」
名取海棠:渋い笑みで二人を見守る
雷光電磁:「ハロー?元気?」
ノーヴェ:「元気じゃねえよテメエぶっ殺……? あれ?」
ノーヴェ:「なんか軽い……身体が……」
雷光電磁:「いいか、一つだけ約束してくれたら連れて行くぜ」
雷光電磁:「守れねえってんなら意地でもぶったおしておいてく。」
ノーヴェ:「……むう。そしたら、意地でもアンタをぶったおしてついてくぞ」
ノーヴェ:「とにかくなんだよ。約束って?」
雷光電磁:「生きて世界を楽しめ!それが約束だ!いいか?」
ノーヴェ:「!」
雷光電磁:「生きて、帰るんだ!」
雷光電磁:「これは、生きるための戦いだ!」
雷光電磁:「わかったか!」
ノーヴェ:「……言われるまでもねえ!」
ノーヴェ:ベッドから勢いよく回転ジャンプで跳び下り、そばに立てかけてあったブレードを掴む!
ノーヴェ:「生きて帰るに!決まってンだろ!」
ノーヴェ:「まだまだ……やりてえことが山ほどあンだよ!俺はッ!」
ノーヴェ:歯を見せて笑う!
雷光電磁:「ヘッ!そうだ!檻を壊しに行くぞ!お前の手で!」
名取海棠:「アッハハハハ!本当、さっきまで死にかけてたボーズとは思えないよ!」
名取海棠:「悪いね月見っち。面白いからやっぱ連れてくよ」
月見ノノ子:「……」
月見ノノ子:「好きにすればいいわ」
月見ノノ子:「死ぬのは不幸だけれど、世界と向き合えない事も、同じくらい不幸だもの」
月見ノノ子:「今ならわかる。だから、行って」
雷光電磁:「……すまねえな。ありがとう。」
名取海棠:「そう、不幸も幸運も、今からノーヴェ少年自身が掴みとりに行くのさ!」
名取海棠:「悔いが無いようにね…じゃあ、行くよ!」
ノーヴェ:「ああ……おい月見!テメーとだって、話してぇ事は色々あるんだからな」
ノーヴェ:「俺が帰ってくるまでイイ子にしとけよ!」
月見ノノ子:「……そう。」
月見ノノ子:「けれど、あなたが死んだら、何も話せないわ。私に命令するんだから、無駄にしたら承知しない」
月見ノノ子:「…………ふん」
ノーヴェ:「ヘッ。誰が死ぬかよ……行こうぜ!」
GM:では
GM:いよいよ決戦のバトルフィールドへ!
ノーヴェ:アッ!応急手当ふらせてください!
GM:どーぞどーぞ
ノーヴェ:名取さんと雷光さんから1個ずつ貰ったって事でいいのかな
雷光電磁:ですねー
ノーヴェ:よーし。じゃまず1個。こいつは雷光さんのぶんだ!
ノーヴェ:2D10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 17[8,9]+14 → 31
ノーヴェ:ほ、ほぼ全快!一応もう1個も使う!
ノーヴェ:2D10+31
DoubleCross : (2D10+31) → 17[8,9]+31 → 48
GM:イエア!
ノーヴェ:全快!やったぜ!
雷光電磁:イエーイ!
名取海棠:ヒャッハー!
GM:やり残した事は!
名取海棠:無し!
雷光電磁:ないです!
ノーヴェ:ない!
◆クライマックス前・雑談◆
GM:実は
GM:こういうのをやって欲しかったんだー!
ノーヴェ:ウワーッ雷光さん・・・!
GM:いいよねえ…
ノーヴェ:アツい人じゃねえか…!
名取海棠:カッコいい…!
ノーヴェ:意図的に置いていかれたので、新型ボディの線をちょっと想像してました
GM:あ、あそこは
GM:ノーヴェくんが治ってない!それでもいく!って言ってたら、ついていけました
GM:ボロサイボーグのロマン…
ノーヴェ:なんだって…!
ノーヴェ:くっ戦闘バカなのにツメが甘かった
白夢@見学:ログ追いついた!いやあ・・・三人ともいいね・・・!
白夢@見学:本当に一日の即興セッションなのかと思うぜ
ノーヴェ:ノーヴェ君狂犬すぎてPLの方がビクビクしてるよ・・・!w
名取海棠:素晴らしく主人公してますよ
ノーヴェ:まさかこんなシリアスオンセになると思わなかった
名取海棠:そうだよ。モヤイさんは元々何でも出来る人だよ
白夢@見学:ノーヴェくんが狂犬でありながらこう・・・かわいい・・・いい・・・
白夢@見学:名取さんも本当になんか、格がある感じがして素敵
名取海棠:いやあ…初めて実力者っぽい感じを出したかったんですが
ノーヴェ:雷光さん、軽い人だと思ってたらすげえ熱い人だった…
名取海棠:雷光さんが超カッコ良かった!
白夢@見学:雷光さんもさっきのが超かっこよかったよ、すげえ!
雷光電磁:いやあ、ありがたいです…
ノーヴェ:ああいう"約束"は弱い!
◆クライマックス1R目◆
GM:---
GM:A市第四区・旧地下道
GM:---
GM:真っ暗な道を、懐中電灯を手に進んでいく。
GM:ここはかつて廃棄された地下道の一部だ。
GM:しばらく行くと、急に道が開け、
GM:明るい広場に出る。
”ウーノ”:「先にこっちが見つかってもうたなあ……」
”ウーノ”:広場の中央に立っている。
ノーヴェ:「よう、"兄貴"」
ノーヴェ:「ブッ殺しにきたぜ!」
ノーヴェ:ヒュン、ヒュン。ブレードを回転させる。
”ウーノ”:「おーう、弟~」
”ウーノ”:「待ち伏せてたで。ぶっ殺すために」
”ウーノ”:「やり手やな~、名取さんに、雷光さんやっけ?」
名取海棠:「そーそー、同伴者でーっす」
名取海棠:鎌のフレームを既に開いている
雷光電磁:「ヘヘヘ!やり手?嬉しいねえ!」
雷光電磁:指の銅線から小さなスパーク
”ウーノ”:「こんな聞かん子連れて、ようやれるわ」
名取海棠:「面白いジャン?強くなりたい奴は好きなのさ!」
”ウーノ”:「……”トレ”!”ツィンクエ”!」
GM:2人のアンドロイドが、天井から着地する
”ウーノ”:「これで三対三」
雷光電磁:「オウイエー!次から次へと、大盤振る舞い!」
”ウーノ”:「御託ももういらんやろ、2番目がけったいにやったやろうしな!ハハハハハ!」
”ウーノ”:「さっさと、はじめよか。」
”ウーノ”:ワーディングを展開!
ノーヴェ:「隠してんじゃねえ。もう一人いるんだろ、俺の"妹"が」
ノーヴェ:「出したきゃ出しな!全員、バラッバラにしてやるぜ!」
”ウーノ”:「……」
”ウーノ”:「調子こくなや。自分、死ぬで」
ノーヴェ:「……んだと?」
名取海棠:「残念、死なないよ。何が出てきても」
名取海棠:「なんたって今日は風の日だからね!」
GM:殺気に満ちたワーディング!衝動判定!
GM:難易度9!
ノーヴェ:ダイスロール結果:16
ノーヴェ:へい!
名取海棠:ダイスロール結果:8
名取海棠:ギャーッ
ノーヴェ:か、風の日ーッ!!
名取海棠:風邪の日
雷光電磁:ダイスロール結果:9
名取海棠:92+2d10
(92+2D10) → 92+16[6,10] → 108
名取海棠:ひっでえ
ノーヴェ:96+2d10
(96+2D10) → 96+11[10,1] → 107
ノーヴェ:ひーひー
雷光電磁:91+2d10
(91+2D10) → 91+7[3,4] → 98
GM:
”ウーノ””トレ””クインツェ”
10m
ノーヴェ 名取 雷光
GM:エンゲージはこう
GM:戦闘開始!
GM:まずセットアップ!
ノーヴェ:かそく・・・なんだこの行動値!?
ノーヴェ:か、加速装置。行動値+8
ノーヴェ:107→109
雷光電磁:なし!
名取海棠:無し
GM:エネミーは無し!
GM:では戦闘開始!
”ウーノ”:「……いくで、末っ子」
ノーヴェ:「来いよ!"兄貴"!」
GM:まずウーノの手番!
”ウーノ”:マイナーで《イオノクラフト》+《ポルターガイスト》!大槌を指定!
”ウーノ”:そしてPCにエンゲージだ!
”ウーノ”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《バリアクラッカー》+《獅子奮迅》
”ウーノ”:ダイスロール結果:52
”ウーノ”:対象はPC全員!
名取海棠:リア不
ノーヴェ:うぐっ、いきなりバリクラ野郎
ノーヴェ:ドッジ!
ノーヴェ:ダイスロール結果:28
ノーヴェ:まわーったのにー!
雷光電磁:うげげ!
雷光電磁:ドッジ
雷光電磁:ダイスロール結果:10
雷光電磁:グワーッ!
”ウーノ”:ダメージロール結果:55
”ウーノ”:装甲無視!ガード不能!
ノーヴェ:死!"ウーノ"ロイスをタイタスに。復活!
名取海棠:死ぬ!
名取海棠:撃破対象/ウーノ/脅威/憐憫◯/ロイス
名取海棠:で取得して即タイタス
雷光電磁:死んだ!リザレクト!
雷光電磁:1d10
(1D10) → 1
”ウーノ”:「ほら」
”ウーノ”:―――シュゥッ!
”ウーノ”:一瞬で滑るように間合いを詰め、
”ウーノ”:ポケットに手を突っ込んだまま踵のジェットエンジンを爆発させ、高速の連続蹴り!
”ウーノ”:ドガッ!ゴガッ!ゴガッ!
ノーヴェ:「(俺を吹っ飛ばしたのは、これか!) ぐ、うあッ!」
名取海棠:「…速い…ッ」
名取海棠:たまらず地面に突っ伏す。
雷光電磁:「がはっ!!」
雷光電磁:膝をつく。
”ウーノ”:「弱いな。自分ら……ここで死ぬな」
GM:では次!
GM:ノーヴェくんの手番!
ノーヴェ:「うるっせェ!死なねえ!!」
ノーヴェ:マイナーで戦闘移動。"ツィンクエ"&"トレ"のエンゲージへ。
ノーヴェ:メジャーで《音速攻撃》+《バリアクラッカー》+《リミットリリース》。
ノーヴェ:対象は"ツィンクエ"!
ノーヴェ:使う武器は当然アームブレードだ!いくぞーッ
GM:カマン!
ノーヴェ:ダイスロール結果:38
ノーヴェ:ウワアアいまいち!
”ツィンクエ”:回避だッ!
”ツィンクエ”:ダイスロール結果:11
”ツィンクエ”:ムリ!
ノーヴェ:ダメージロール結果:29
ノーヴェ:「――ひゅッ」
ノーヴェ:弾かれたように前方へダッシュ。
ノーヴェ:壁を蹴り、天井を蹴り、頭上から奇襲!
”ツィンクエ”:「わあ、いきなり僕なんだね。状況判断、成長したねノーヴェくん」
”ツィンクエ”:「でもそれじゃあ動きが見え見えだよ。詰めの甘さは変わってないのかな?」
”ツィンクエ”:ガラスをはめ込まれたような丸い目の青年だ
ノーヴェ:「うるせえ!約束が、あるんだよォ!」
ノーヴェ:ロイス取得。 同じ境遇/月見ノノ子/○約束/ムカつく/ロイス
ノーヴェ:「てめえは!死ねェ!」
ノーヴェ:肩口めがけてブレードを叩きつける!
”ツィンクエ”:「ははっ……」
”ツィンクエ”:一瞬差で致命傷を避ける。
”ツィンクエ”:「……それで終わりかい?」
”ツィンクエ”:「だったら、その”約束”とかいうのも、随分軽いものなんだね~」
ノーヴェ:「チッ……!」 浅い!
ノーヴェ:「うるっせえ!うるせえうるせえ!」
ノーヴェ:「てめえらをブッ倒して……俺は!生きるんだよォ!」
”ツィンクエ”:「……そう、がんばりなよ」
GM:では次!
GM:”トレ”の手番!
”トレ”:マイナーで戦闘移動!
”トレ”:PC達にエンゲージ!
”トレ”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《スタンボルト》+《獅子奮迅》のコンボ!
”トレ”:対象は名取と雷光!
”トレ”:ダイスロール結果:33
”トレ”:ダメージで放心!
名取海棠:暴走によりリアクション不能
雷光電磁:ドッジ!
雷光電磁:ダイスロール結果:10
雷光電磁:グワーッ!
”トレ”:ダメージロール結果:19
”トレ”:低いッ!
”トレ”:装甲有効!
”トレ”:ダメージで放心だ!
雷光電磁:死亡!リザレクト!
雷光電磁:1d10
(1D10) → 8
雷光電磁:99→107
名取海棠:低いけど死ぬ!
名取海棠:未海ちゃんのロイスをタイタス昇華!
”トレ”:「どうかしら、高圧電流の味は」
”トレ”:「シビれが回って、意識がトブほど気持ちいいでしょう?」
”トレ”:ナイスバディな黒髪女だ。
雷光電磁:「…デリシャス!いい電流だ!」
名取海棠:「痛いよチクショー!どこが美味いんだよ雷光ーッ!」
”トレ”:「あら、あなたも分かるクチ?」
雷光電磁:「ハハハ!旨いよなあ!高圧電流!」
”トレ”:「殺すのがもったいないわね。殺すけど」
名取海棠:「クソーっやっぱ豊満野郎はわけわかんねー!」
ノーヴェ:「チッ…!てめえらの狙いは俺だろうが!」
”トレ”:「……何を言ってるの”ノーヴェ”?刃向うものは殲滅するだけよ、私たちは」
GM:では次!
名取海棠:マイターン!
名取海棠:マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》。HP12消費
名取海棠:武器攻撃力30
名取海棠:二又の大鎌刃を形成する
名取海棠:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》!《援護の風》つき!
名取海棠:対象はトレ!
GM:どうぞ!
名取海棠:ダイスロール結果:22
名取海棠:ひくいっ
”トレ”:回避ーッ
”トレ”:ダイスロール結果:10
GM:回ら…ぬ!
雷光電磁:あたった!
名取海棠:よかった!
ノーヴェ:こええええ
名取海棠:ダメージ!
名取海棠:ダメージロール結果:38
名取海棠:こっちは振るわぬ
”トレ”:そのダメージではまだ、倒れない!
”トレ”:「ゴホッ……面白い曲芸ね。でも、そんなものなの?」
”トレ”:言いつつも、傷は深い
名取海棠:「『初三』」内部から体液の刃で切り裂く
名取海棠:「悪いけど、メインディッシュも味わってもらうからね」
名取海棠:侵蝕108→119
GM:では次!
GM:雷光さん!
雷光電磁:ロイス取得から
雷光電磁:標的/トレ/電気ウマイよね!/○食わせてやる!/ロイス で取得
ノーヴェ:電光さん、電気うまいうまいしか言ってねえ!w
雷光電磁:メジャーで 《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《雷光撃》+《ジャイアントグロウス》 トレをタイタス化して+10D
雷光電磁:対象はトレ、ウーノ!
ノーヴェ:うおーっコロセーッ!
GM:ひゃああ
雷光電磁:行きますよ!
雷光電磁:ダイスロール結果:31
雷光電磁:げええ振るわない!!!
ノーヴェ:グワアアッ
”トレ”:回避!
”トレ”:ダイスロール結果: 29
”トレ”:惜しい~!
ノーヴェ:あっぶねえ!!
雷光電磁:ああああっぶねえ
”ウーノ”:ダイスロール結果:25
”ウーノ”:惜しいいいいい!!
雷光電磁:うわあひやひやする!
雷光電磁:ダメージロール結果:41
ノーヴェ:いい数字だ!
GM:そのダメージ、ウーノは健在、トレは落ちる!
雷光電磁:「ヘ、ヘヘ!とっておきを食らわせてやるよ!!」
雷光電磁:指が弾丸のような速度で伸び、トレとウーノを捉える!
”トレ”:「楽しみね……!」
”ウーノ”:「ウッ!俺もまとめてかい!」
ノーヴェ:「いけェ、おっさん!やっちまえ!」
名取海棠:「いい味なんだろ…たっぷり喰らっときな!」
雷光電磁:「最大電力!解放!」
雷光電磁:「今日喰った電気まとめて流してやるぜえーーーーーー!!」
雷光電磁:ZZZZZTTTTTTT!!!
”トレ”:「ーッ!!!!!」
”トレ”:ガクガクガクガク!!
”ウーノ”:「ぐあっ…!かぁーっ!!」
雷光電磁:「ハッハッハ!UGN支部の電気はいいもんだろ!!」
雷光電磁:「オウイエー…。シビレたか、嬢ちゃん?」
”トレ”:「そう…ね……」
”トレ”:「ええ…とっても、シビれた…わ……」
”トレ”:「”ウーノ”、先に……行くわ」
”トレ”:「……じゃあね」
”トレ”:カドォン!!
”トレ”:爆発!
雷光電磁:「…違う形で会ってたら口説いてたぜ」
雷光電磁:侵食 107→118
”ウーノ”:「……お疲れぃ」
GM:では次!
GM:ツィンクエ!
”ツィンクエ”:「僕もいいとこみせたいなあ、折角だしね」
”ツィンクエ”:マイナーなし!メジャーで振動球!のみ!
”ツィンクエ”:対象は!”
”ツィンクエ”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3
”ツィンクエ”:雷光さん!
ノーヴェ:兄貴ーッ!
名取海棠:ウオーッ耐えてくれ
”ツィンクエ”:ダイスロール結果:23
雷光電磁:回避!
雷光電磁:ダイスロール結果:16
雷光電磁:ドッジでしたすいません
”ツィンクエ”:ダメージ!
”ツィンクエ”:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 16[1,9,6]+15 → 31
”ツィンクエ”:装甲無視!
”ツィンクエ”:ジジジジジジジジジ……
”ツィンクエ”:バチィイッ!
”ツィンクエ”:両手をかざすと、電流と真空タツマキが、雷光さんを襲う!
”ツィンクエ”:「こっちも、ご賞味してもらえます?」
雷光電磁:「ぐッ!うおっ…!」
雷光電磁:吹き飛ばされるも、血反吐を吐きながら起き上る。
雷光電磁:「ノーーープ…。これは最低の味だぜ…。」
雷光電磁:死亡!志賀野淳二のロイスをタイタス化!復活
”ツィンクエ”:「それは残念」
GM:1R目終了!
◆クライマックス1R目・雑談◆
白夢@見学:いいなあ、一体ずつ倒していく感じ
白夢@見学:めっちゃくちゃかっこいい
雷光電磁:かっこいい・・・
ノーヴェ:ノーヴェ君出したの17時頃だったのに、何故19時開始のオンセに兄弟機がポンポン出てくるのか
名取海棠:インドカレー食べながらヒロイン10数人仕上げるような人ですからね…
◆クライマックス2R目◆
GM:セットアップ!
GM:エネミーはなし!
雷光電磁:なし!
ノーヴェ:な、し!
名取海棠:なし
GM:では、ウーノの手番!
”ウーノ”:マイナーなし!
”ウーノ”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《バリアクラッカー》+《獅子奮迅》のコンボ。
”ウーノ”:対象は雷光さんと名取さん!
”ウーノ”:ダイスロール結果:58
ノーヴェ:うげえ高い
名取海棠:リア不!
雷光電磁:ドッジ!
雷光電磁:ダイスロール結果:9
雷光電磁:グワーッ!
”ウーノ”:ダメージロール結果:41
”ウーノ”:装甲無視!
名取海棠:死亡!
名取海棠:雷光さんのロイスをタイタス昇華!
雷光電磁:死亡!
雷光電磁:ロイス取得
雷光電磁:倒すべき相手/ウーノ/感服/○敵愾心/ロイス
雷光電磁:そしてタイタス昇華
”ウーノ”:「正直な事言うたらな」
”ウーノ”:「自分ら、もう帰ってええで。別にこっちは恨みもせえへん」
”ウーノ”:「ていうか、帰り―や。死にかけやん。あんたらは関係ないやろ」
”ウーノ”:倒れ伏した2人の眼前にしゃがみ込んで言う。
名取海棠:「帰ら」「なーい」「!」
名取海棠:血反吐を吐きながら立ち上がる
名取海棠:そしてよろよろの蹴りを放つ
雷光電磁:「ノー。ありえないね。あいつを生かす。そのためにいる。」
ノーヴェ:「……!」
”ウーノ”:「……ウチの弟、そんなに大事か?あんたに」
”ウーノ”:名取さんの蹴りを無視して、雷光さんに言う
雷光電磁:「ヘッ!行きずりだけどよ!」
雷光電磁:「ただ、あいつに見てもらいたい世界があんだよ!」
名取海棠:げしっげしっ
”ウーノ”:「………」
GM:では次!名取さん!
名取海棠:マイナーで暴走解除。
名取海棠:「私も言ってねーぞお兄ちゃん野郎…」
名取海棠:鎌の石突を地面に突き立て
名取海棠:「カッコつけるのは、大人の権利さ」
名取海棠:空間の流血やオイル、電解液により一層振動を伝わせる!
”ウーノ”:「そっちも、強情やなあ」
”ウーノ”:「……ッハ…」
名取海棠:メジャーで《コンセ:ハヌ》+《一閃》!《援護の風》も使用
名取海棠:対象ツィンクェ
名取海棠:ダイスロール結果:24
名取海棠:ひっくい
ノーヴェ:あたれ…!
雷光電磁:たのむ!
”ツィンクエ”:回避!
”ツィンクエ”:ダイスロール結果:25
”ツィンクエ”:ゲゲェーッ!
雷光電磁:うわああああああ!!!!
ノーヴェ:げええええええええっ
名取海棠:タイタスバースト!
GM:比叡!!
雷光電磁:おお!
ノーヴェ:な、名取さん!そんな無茶な!
名取海棠:愛鎌『狂乱』のロイスを切って…+1d10!
名取海棠:24+1d10
(24+1D10) → 24+3[3] → 27
名取海棠:アタリっ
雷光電磁:越えた!
ノーヴェ:1が出なくてよかった・・・
名取海棠:ダメージ!
名取海棠:ダメージロール結果:46
”ツィンクエ”:そのダメージ…!
”ツィンクエ”:沈む!
名取海棠:ヤッター!
雷光電磁:よっし!
ノーヴェ:ふうっ
名取海棠:「生憎アンタは…ノーヴェ少年が相手する予定だからねッ!」
名取海棠:一瞬で全員の視界から消える!
”ウーノ”:「…5番!!」
”ツィンクエ”:「えッ……!あら……」
ノーヴェ:「……はええ!」
名取海棠:そしてツィンクェの後ろに出現し
名取海棠:「『銀鉤』!」
名取海棠:空間の流血・オイル・電解質を巻き込んだ巨大な真空鎌での一閃!
名取海棠:「…言ったろ」
名取海棠:「今日は風の日さ」
名取海棠:鎌を払う。
”ツィンクエ”:「……」
”ツィンクエ”:「……かっこいいなァ…」
”ツィンクエ”:「お姉さん、後でお茶でも…あ、ダメだな……時間無いや」
”ツィンクエ”:「………長男さん。僕も上がりです」
名取海棠:「先にあっちで待ってな。ちょっと後で行くかもね」
名取海棠:侵蝕119→125
”ツィンクエ”:「ハハ、待ってますよ」
”ツィンクエ”:「じゃあね、”ノーヴェ”くん」
ノーヴェ:「……おう。じゃあな」
”ツィンクエ”:ずるり、と上半身がずり落ち
”ツィンクエ”:爆発!
”ウーノ”:「……これで1人…か」
”ウーノ”:「まだまだ、ここからやで」
GM:では次!
GM:ノーヴェくん!
”ウーノ”:「……どうなんや?おい、”9番”!」
”ウーノ”:「周りにやらせてるだけか?見てるだけか?」
ノーヴェ:マイナーで戦闘移動。"ウーノ"に接近。
ノーヴェ:「……なあ、"兄貴"。ブッ殺す前に言っとくぞ」
”ウーノ”:「……なんや」
ノーヴェ:「あんた」
ノーヴェ:「つええなあ……」
ノーヴェ:「俺もなれるか?それくらい強く」
ノーヴェ:真剣な目だ。
”ウーノ”:「……」
”ウーノ”:「今、なれ」
”ウーノ”:構えを取る。
ノーヴェ:「ああ」
ノーヴェ:「今、なる」
ノーヴェ:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《音速攻撃》+《バリアクラッカー》。対象、ウーノ!
ノーヴェ:更にロイス"サルヴァトーレ"セルをタイタス昇華。ダイスを+10.
ノーヴェ:いくぞォ!
ノーヴェ:ダイスロール結果:27
ノーヴェ:ひくいんだよおおお
”ウーノ”:リアクションは破棄だ
”ウーノ”:正面から、受けよう!
ノーヴェ:……ダメージを出すぞ!
”ウーノ”:やりな!
ノーヴェ:3D10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 10[1,7,2]+9 → 19
ノーヴェ:もうwwwwwwww
ノーヴェ:装甲無視。
ノーヴェ:これでは、沈まないか……!
雷光電磁:グググ…
GM:残りHPは
GM:………18でした!
”ウーノ”:HPが、0に!!
ノーヴェ:や、やった・・・?
名取海棠:やっ…
名取海棠:やった!
名取海棠:やりやがった!
雷光電磁:やった!!
ノーヴェ:「……うお、おおおおおおッ!」
ノーヴェ:小細工なし。フェイントも無し。牽制もなし。真正面から切りかかる!
ノーヴェ:喉めがけて、一閃!
”ウーノ”:蹴りで迎撃する…瞬間
”ウーノ”:攻撃を止め、正面から刃を受ける!
ノーヴェ:「!?」
ノーヴェ:思わぬ動き。狙いがずれ、ブレードが"ウーノ"の胸に突き刺さる。
”ウーノ”:「………」
”ウーノ”:「がはっ……」
ノーヴェ:「……何、やってんだ……てめえ……!」
”ウーノ”:「アカンな……最後の最後に……詰め甘いわ…自分」
”ウーノ”:胸に刃を突き立てられたまま
”ウーノ”:ノーヴェの頭をポンポン、と二回叩く
”ウーノ”:「……ノーヴェ、親父は死んだよ」
ノーヴェ:「…………」
ノーヴェ:「……そうか」
ノーヴェ:「……もう兄弟が生まれてくる事も、ねえわけだ」
”ウーノ”:「俺は…親父が間違いやったと思ってへん。機械で人間の心を…模造しようとした事に………」
”ウーノ”:「……だから…俺たちは……そう…思ったから……ここに来た……この与えられた…ミームとゴーストの……捨て場所を求めて……お前の所に………」
”ウーノ”:「”ドウソウカイ”やない……”ソウベツカイ”やな……はは」
ノーヴェ:「……!」
”ウーノ”:ドサッ
”ウーノ”:仰向けに地面に倒れ伏す
”ウーノ”:「俺らが……いなくなっても……」
”ウーノ”:「”ノーヴェ”……お前が…いる…」
ノーヴェ:既にブレードは手放している。兄の言葉をじっと聞いている。
ノーヴェ:「……ああ。俺は」
ノーヴェ:「まだ、生きるぞ」
ノーヴェ:「……お前らの分もな」
”ウーノ”:「……」
”ウーノ”:メガネをはずして、にっこりと笑う
”ウーノ”:「”ノーヴェ”……色んな事、して、見て……」
”ウーノ”:「生きろ……きっと、戦うだけなんて…つまらんで」
”ウーノ”:「……じゃあな、弟」
ノーヴェ:「………………」
ノーヴェ:「じゃあな。 ……兄貴」
ノーヴェ:踵をかえし、雷光さんと名取さんの方へ歩く。
”ウーノ”:カッ!!
”ウーノ”:その背後で、白い光と爆炎。
GM:戦闘終了……
GM:と、思ったかい!イベントだよ!
名取海棠:なんだとっ
ノーヴェ:!?
雷光電磁:!?!?
◆クライマックス2R目・雑談◆
雷光電磁:ノーヴェくんと兄さん…いいやり取りだった…。
白夢@見学:これはGMも興奮するよ…
雷光電磁:ノーヴェくんはちゃんと帰れるのでしょうか…?
名取海棠:意外とロイスに余裕はあるんですよね
雷光電磁:あ、ほんとだ!
ノーヴェ:そう、何故かこっちにとんでこなかったんですよね
ノーヴェ:まあいける…だろう!
ノーヴェ:…いけるといいな
名取海棠:十分に期待値範囲内ですよ
名取海棠:3倍振りもありますし、ナントカナルナル。
名取海棠:あ
名取海棠:そういえばまだ妹がいた!
ノーヴェ:あああああ
雷光電磁:妹いましたね…そういえば…
白夢@見学:妹・・・
白夢@見学:幼・・・
ノーヴェ:あっ目がぐんじょう
マァアレダ@見学:というか、この展開だと……妹と……
ノーヴェ:そ、そう…きっとEロイスがいっぱいあるんでしょう?アブドゥルさん…
ノーヴェ:そうに決まっている…そんな…
名取海棠:逆刃ダイスはどこへ
ノーヴェ:不殺ダイスww
GM:心配ないでござるよ~おろろ~
◆クライマックスⅡ1R目◆
GM:戦いの気配が止み、君達が冷静を取り戻した…その時!
GM:広場の出口から、1人の影が現われます。
”ディエーチ”:「……」
GM:ウーノ達と同じ装甲服を着た、白い髪の少女だ
ノーヴェ:「あいつ、は……!」
名取海棠:「…最後の最後に…来たってわけだね」
雷光電磁:「…!」(まずい!もう持たんぞ…!)
ノーヴェ:「(これ以上の戦闘は、……やべえ!) 名取!雷光!さっさと逃げろ!」
ノーヴェ:「時間稼ぎくらい――してやる!」
雷光電磁:「…いや。お前が逃げるんだ。ノーヴェ。」
名取海棠:「雷光、さっさとその子を連れて帰りな。あの子と私は今から情熱的な密会だ」二人の前に出る
”ディエーチ”:その手には、体を半分に切断された男の上半身がぶら下げられている。
”ディエーチ”:ノーヴェには分かる、君と同じアンドロイド、クワットロだ。
ノーヴェ:ぞくり。機械の身体にも関わらず、背筋に冷たいものがはしる。
ノーヴェ:「……お、い?"4番"?」
”クワットロ”:「ダメ…だ…ノーヴェ……」
”クワットロ”:「逃げろ……こいつは……異常過ぎる…ダメだ…倒せない……」
”ディエーチ”:ブン!
”ディエーチ”:表情一つ変えずに、”クワットロ”を投げつける!
”クワットロ”:「逃げろおおおおオオオ!!」
”クワットロ”:カッ!!
”クワットロ”:目の前で爆発!
”クワットロ”:三人の目の前で爆発!
ノーヴェ:「くッそ……!畜生!ちっくしょう!」
ノーヴェ:「ふざけんな!ふざっけんなよ!どうすんだクソッ!」
”ディエーチ”:爆炎の中を、ゆっくり歩いてくる
”ディエーチ”:「0101011100000000000」
GM:戦闘開始
GM:
”ディエーチ”
5m
ノーヴェ 名取 雷光
GM:セットアップから
”ディエーチ”:異形の変貌+フルパワーアタック
”ディエーチ”:カチカチカチカチカチカチカチ……
”ディエーチ”:全身の皮膚が細かく展開され
”ディエーチ”:蜻蛉虫のような、戦闘機のような、悪魔のような、四枚羽の奇妙な姿に変形します
”ディエーチ”:「010101111001」
ノーヴェ:……加速装置!侵食2あがった程度ではもう何も変わらん!
ノーヴェ:「言っとくけど、俺は逃げねェからな」
ノーヴェ:「死にたいわけじゃねえ。約束を忘れたわけでもねえ」
ノーヴェ:「ここで逃げたら……死ぬより!キツい!」
ノーヴェ:「そんだけだ!!」
雷光電磁:「!」
雷光電磁:「……そうだ、そうだったな!何弱気になってんだ俺は!」
雷光電磁:「アウイエー!行くぜ!」
名取海棠:「全く…大人の風情ってのを理解しないね、アンタは。」
名取海棠:「…だから面白いんだけど!」
GM:では行きましょう
GM:まずはノーヴェくんの手番!
ノーヴェ:加速装置要らなかったな畜生ッ!
ノーヴェ:マイナーで接近。メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》+《音速攻撃》+《バリアクラッカー》。これが最後のバリクラだ。
ノーヴェ:回ってくれ!
ノーヴェ:ダイスロール結果: 37
”ディエーチ”:回避!
”ディエーチ”:ダイスロール結果: 27
”ディエーチ”:回るなあ!
ノーヴェ:ドッジさっきからこえええええ
ノーヴェ:ダメージロール結果: 34
”ディエーチ”:まだまだ生きてる!
”ディエーチ”:「010111000111」
ノーヴェ:「もう、出し惜しみは……」
ノーヴェ:壁に向かってダッシュ!
ノーヴェ:「無しだッ!」
ノーヴェ:残像を残しながら横へ跳び、そのまま壁面を走る。壁を蹴る。天井を蹴る。広間を駆け回る。高速で!
ノーヴェ:また床を走り、壁を蹴り、反対側の壁! 床! 走る! 跳ぶ!
ノーヴェ:「おらァアアアッ!」 回転カカト落としを、脳天に!
”ディエーチ”:ガァンッ!
”ディエーチ”:「―――01000010010101」
”ディエーチ”:キュルッ
ノーヴェ:「……ッ!!」
”ディエーチ”:食らっても何事も無かったように、
”ディエーチ”:無機質な二つの碧い眼をノーヴェに向ける
”ディエーチ”:兄弟たちとは全く異質な、なんの感情も無い機械の目だ
ノーヴェ:「ッくしょう……!」 飛び下がる。"残エネルギー危険域"の警告。脳内UNIX。
GM:では次!
GM:名取さん!
名取海棠:マイナー無し
名取海棠:メジャーで《コンセ:ハヌ》+《一閃》。《援護の風》つき
名取海棠:ダイスロール結果:55
名取海棠:ここでこれか!
GM:回った―!
ノーヴェ:名取さん!名取さん!
”ディエーチ”:回避!
”ディエーチ”:ダイスロール結果: 16
”ディエーチ”:命中!ダメージを!
ノーヴェ:こ、ころせー!!
名取海棠:ダメージ!
名取海棠:ダメージロール結果:58
”ディエーチ”:大きなダメージを受けるが、まだ健在!
雷光電磁:うげええ!
名取海棠:「久々に使うねえ、この技」
名取海棠:大鎌から血煙が立つ
名取海棠:「『磨鑛』」
名取海棠:瞬間、ディエーチの後ろに立っている
名取海棠:刃を血煙で滑らせ、慮外の速度での斬撃を放ったのだ
”ディエーチ”:キィンッ
”ディエーチ”:アームの一本が切り落とされる!
”ディエーチ”:「………」
”ディエーチ”:ピッ
”ディエーチ”:胸に紅い光が灯る
”ディエーチ”:光はチカチカと点滅している
名取海棠:「とはいえ…まだ元気そうだね…」
名取海棠:侵蝕125→131
”ディエーチ”:ではその直後のイニシアチブに
”ディエーチ”:《加速する時》!!
名取海棠:グワーッ!
ノーヴェ:ウワアアアアア
雷光電磁:うげげー!
”ディエーチ”:マイナーで《ポルターガイスト》!メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《バリアクラッカー》+《獅子奮迅》+《マシラのごとく》
雷光電磁:ヒエッ…
ノーヴェ:ゲエエエ。バリクラマシラ野郎!!
”ディエーチ”:対象は、同エンゲージの名取さんとノーヴェくん!
”ディエーチ”:ダイスロール結果: 45
ノーヴェ:ついにダイスボーナス4の世界に突入してしまった。ドッジ
ノーヴェ:ダイスロール結果:21
ノーヴェ:なんでドッジは中途半端に回るんだよ!
名取海棠:回避っ
名取海棠:ダイスロール結果:12
名取海棠:無理!
”ディエーチ”:ダメージロール結果:105
”ディエーチ”:カキン カシャッ ヒュァッ
”ディエーチ”:鋭く透けるような薄い刃が胸から展開され
”ディエーチ”:一瞬で2人をバラバラに切断する
”ディエーチ”:「010011111110100000」
名取海棠:ソクシ
名取海棠:電気屋の親父ロイスを切って復活
名取海棠:「ゴホッ……」
名取海棠:血で無理やり肉体を編む。
ノーヴェ:消し飛ぶ…!師匠のロイスを切って復活。
ノーヴェ:「――お、ご、あッ!」
ノーヴェ:左腕切断。バチバチとスパークしながら後ろに下がり、膝をつく。
GM:人間の悪意と殺意だけが固まって動いているような存在。
GM:これが、”ノーヴェ”の父親の死と共に解禁された技術で作られた、
GM:”サルヴァトール”セルの生み出した真の殺戮兵器、”ディエーチ”だ
ノーヴェ:「……これ、イケると思うか?ゴホッ」
ノーヴェ:オイルを口から吐きつつ、名取さんと雷光さんに。
ノーヴェ:「ゴホッ。ゴボッ」
名取海棠:「何言ってるのさ。」
名取海棠:「生きるんだろう!?みんなの分まで!!」
雷光電磁:「…やるしかねえだろ!なあ!」
ノーヴェ:「…………!」
ノーヴェ:「……そう、だなァ!」
”ディエーチ”:「01000110011」
GM:では次!
GM:雷光さん!
雷光電磁:マイナーなし!
雷光電磁:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《雷光撃》+《伸縮腕》+《ジャイアントグロウス》! 対象はディエーチ!
雷光電磁:峰崎のロイスをタイタスに +10D
GM:げえええーっ!
GM:い、行くんですね!?
GM:いいんですね!?
雷光電磁:行きます!
ノーヴェ:…いけーっ!殺せーッ!
GM:……どうぞ!
雷光電磁:ダイスロール結果: 46
”ディエーチ”:回避…!
”ディエーチ”:ダイスロール結果: 24
”ディエーチ”:オノレーッ!
ノーヴェ:いけるか…いってくれ…!
ノーヴェ:マジであとが、ない…!
雷光電磁:ダメージロール結果: 48
雷光電磁:頼む!死んでくれ!
”ディエーチ”:「………」
”ディエーチ”:HPが0に!
ノーヴェ:0に
雷光電磁:0に…?
”ディエーチ”:「《ダメージコントロール、外付けの兵装をパージします》」
”ディエーチ”:プシューッ!!
”ディエーチ”:ガシャン!ガシャン!!
”ディエーチ”:胴体の部分から、少女の頭の首から下が直接骨格になったような異形が切り離されます。
”ディエーチ”:「010110110000」
ノーヴェ:「おい、おいおいおい……」
名取海棠:「…笑えないねえ本当」
ノーヴェ:「マジ……やべえ……!」
ノーヴェ:片腕が吹っ飛んだまま、歯ぎしり。
”ディエーチ”:蘇生復活!
”ディエーチ”:HP1で復活します
”ディエーチ”:”ディエーチ”の手番!
”ディエーチ”:マイナーなし、メジャーで
”ディエーチ”:Eロイス、《虐殺機関》を発動!
”ディエーチ”:ガシャシャシャシャシャシャ!!
”ディエーチ”:全身から、さらなる武装が展開!
”ディエーチ”:「010001101000……」
”ディエーチ”:「……ザーッ!!」
”ディエーチ”:カッ!シュイイイイイン!!
GM:―――ゴゴゴゴゴゴゴ……
”ディエーチ”:全身の砲門から展開されたレーザーによって
”ディエーチ”:広場が崩れ始めます。
GM:……
GM:この戦闘にPCが敗北した場合
GM:A市第四区が壊滅し、一般市民にかなりの大規模な被害が出ます。
名取海棠:ウワアーッ
ノーヴェ:くああああああ
ノーヴェ:や、やばい!洒落にならん!
雷光電磁:うぎゃああ
”ディエーチ”:1ラウンド終了!
◆クライマックスⅡ1R目・雑談◆
マァアレダ@見学:ぎええ、攻めてくるなあ!
ノーヴェ:しぬーっしぬううう
白夢@見学:大丈夫なのだろうかこれ・・・コワイ・・・
名取海棠:地獄を感じる
名取海棠:とりあえず帰れるかどうかだけが心配だよ
名取海棠:というかマジで帰れないよこのままでは
ノーヴェ:ノーヴェ君は脳チップさえ無事なら身体の方はナントカなるので
ノーヴェ:名取さんと雷光さんだけでも生きて帰ってほしい
名取海棠:ノーヴェ君的にはそうでも…データ的にはもうノーヴェ君は帰ってこないのだよ
ノーヴェ:そうなのだ・・・ノーヴェMk2とかになって、なんか変なカラーに塗られてしまう・・・
◆クライマックスⅡ2R目◆
GM:崩れゆく地下道の中で
GM:2R目セットアップに突入!
名取海棠:なし
雷光電磁:なし
ノーヴェ:加速装置する!
ノーヴェ:行動値は14に!
ノーヴェ:137→139
GM:フルパワーアタックも解除されている、なので、このラウンド最速で動くのは行動値の一番高いディエーチ!
GM:イエス!
GM:では……
GM:最初の行動は
GM:ノーヴェくん!
ノーヴェ:よかった!クソーッもうヤケだぜ!当ててやる!
ノーヴェ:マイナー無し。メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》《音速攻撃》
ノーヴェ:ダイスロール結果: 37
ノーヴェ:当たれ!
”ディエーチ”:うううっ!回避!
”ディエーチ”:ダイスロール結果:30
”ディエーチ”:ぐああああああああーっ!!
ノーヴェ:っぶねえ!!
雷光電磁:ああああたった!!!
ノーヴェ:ダメエエエジ!装甲有効!
ノーヴェ:ダメージロール結果:31
名取海棠:いっっけええええええ
雷光電磁:いけええ!!!
”ディエーチ”:うっひゃあああ
”ディエーチ”:当然HP0!
”ディエーチ”:全身のレーザー砲を展開!
”ディエーチ”:ヂュィイイイイイイイイン!!
”ディエーチ”:迫りくる”ノーヴェ”を迎撃するべく、光の奇跡が追いかける!
”ディエーチ”:「00000000000000000000」
ノーヴェ:「……る……」
ノーヴェ:「生きる……!」
ノーヴェ:「生きて!帰ンだ!」
ノーヴェ:「よォオオオオオッ!」
ノーヴェ:レーザーで片足をブッ飛ばされつつ
ノーヴェ:右手に収納されていた小型ナイフで、脳天を貫く!
ノーヴェ:「おおおおおああああああああッッ!!」
GM:カ シン
”ディエーチ”:ジ……ジジ…
”ディエーチ”:脳天にナイフを突き刺され
”ディエーチ”:全身の動きが止まる
”ディエーチ”:しかし……!
”ディエーチ”:「1」
”ディエーチ”:ガシッ!
ノーヴェ:「……ッ」
”ディエーチ”:ノーヴェの身体を、全身から飛び出したアームで掴み
”ディエーチ”:――――カッ!!
”ディエーチ”:自爆!激しい閃光!
GM:爆炎と爆風…そして降り注ぐ瓦礫の中
GM:”ノーヴェ”の姿は見えなくなる。
GM:――戦闘終了!
GM:バックトラックに続く!!
名取海棠:ウオオーーーッ
ノーヴェ:待ってたぜッ!
雷光電磁:生きて帰れるかなあ…
名取海棠:帰りたい…帰りたい…
ノーヴェ:うん……
◆クライマックスⅡ2R目・雑談◆
名取海棠:ラストシューティングだ!
名取海棠:なんでこんなに激アツになったのだろうか…
マァアレダ@見学:ここからはお楽しみの時間だ!
白夢@見学:生き残れるようここで祈っているぜ!
ノーヴェ:特に名取さんがやばそう
名取海棠:現状割りと切実に吐きそう
つづく