13/98
後書き
皆さん、こんにちは。天月瞳です。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。高校編の物語は、これでひとまず一区切りとなります。
初期から読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、現在のバージョンは二周目になります。
改めて読み返してみると、まだまだ書きたいことがたくさんあったのに書ききれていないと感じます。
たとえば、キャラクターたちの反応だったり、ゲームの内容が十分に描写されていなかったり…。
少し言い訳させていただくと、今は仕事が終わってからの限られた時間を使って執筆しているので、どうしても急いで書いてしまうことが多くて。
でも、高校編のストーリーが固まった今、足りなかった部分を改めて書き足していければと思っています。
それから、この物語のヒロインについてですが、Vtuberをよく見ている方なら、元になった人物が誰か、すでに気づいているかもしれません。
ですが、ちょっと恥ずかしいので、ここでは名前は伏せさせていただきますね。
これからも物語は続いていく予定ですので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。