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馬鹿と天才は協力する!  作者: Low-Jin
4/5

天川才の本性?

読んでくださっている方どーも^_^

初めて読み始めた方どーも^_^

出来る限り毎日更新を目指します。

「遅いのだけれど?3人とも。」

 おいおい、流石にそれは調子に乗りすぎなんじゃないのか?天川、お前嘘ばれたら本当に死んでしまうんじゃなかろうか。

 「ごめんごめん。まさかさいちゃんが20分以上トイレに籠もっているなんて思わなくて。」

 まさか、嘘ばれてないよな。ばれてないよな?って誰に聴いてんだか。そんな含みのある言い方されるとドキッとしてしまう。

 「少し調子が悪かったのよ。ごっちゃん、20分以上、以降の言葉は余計よ。デリカシーがないわ。それで、なんで今待ち合わせ場所に来たのかしら?もう待ち合わせの時間から1時間もたっているのだけれど。」

 態度がデカすぎないか?天川さんよ。事実だけを述べるとお前が1番遅かったんだぞ。

 「それはね、十文字くんが寝坊したんだよ。さいちゃん、ありえなくない?」

 「そうだったのね。いつも通り寝坊したのね。十文字くん、反省しなさいよ?」

 くっ、天川のやつ‼︎なめてやがる‼︎今度2人きりになった時は覚えておけよ。絶対に罰を与えてやる。

 「いや〜本当に悪いな。今日が楽しみで昨日、よく眠れなかったもんでね。」

 「あまり責めないでやってくれ。十文字はもうごっちゃんに怒られてるから反省してるだろう。」

 とっちゃんはいつも味方だな。頼もしい限りだ。

 「そうだよ。もう怒ってあるから。やっと4人集まったし遊びに行こう。」

 その通りだ。遊びに行こうみんなで。

 「おう、早く行こうか。遅れた1時間を取り戻そう。」

 「あなたのせいだけれどもね。」

 こうして、1時間遅れの俺たちの1日が始まった。

 

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