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馬鹿と天才は協力する!  作者: Low-Jin
3/5

天川登場なるか?!

短くてすみません。長く書きたいんですけど時間とかなくて書けません。毎日更新は厳しい。

 「悪い。ちょっと電話出るわ。」

 そう言って俺は一旦2人のそばから離れた。

 「もしもし、十文字くん?そちらの状況は?」

 「おい天川‼︎そちらの状況は?じゃないだろ‼︎何お前まで寝坊してんだよ。」

 こいつマジで反省したないな。ごっちゃんの激怒は確定か。

 「お前まで、ということは十文字くんも寝坊したのね。まぁそんな事は置いといて、今から私は待ち合わせ場所に行くわ。そして、寝坊せずにきたけど、トイレに行っていて待ち合わせ場所にいないうちに、2人が行ってしまった。という事にするから、後は頼むわね。」

 「っておい‼︎ふざけるな‼︎」

 あいつ、電話きりやがった。畜生、仕方がないから手伝ってやるよ。ああ、マジで面倒だ。あいつはいつも悪知恵だけは働きやがる。

 そう思いながら俺は急いで2人の元へ戻った。

 「おい、2人とも。急いで待ち合わせ場所に行くぞ。さっき天川から電話があった。早く来いって。」

 「は?さいちゃんも寝坊してるでしょう?待ち合わせ場所に来てなかったし。」

 うわぁー怖い。マジで怒ってるよ。

 「その事なんだけど、なんか、トイレに行って戻って来てから待ってるのに全然来ないって言ってたから、多分、天川がトイレに行っている間に2人が俺の家に出発したんだと思うぞ。」

 「本当か?それ。俺たちは20分も待ってたんだけどな。」

 マジか。20分はなかなか長い。トイレでごまかせるのか?これ。いやお腹痛くなったなら通じるかもしれない。

 「まさか、さいちゃん緊張してお腹痛くなったのかな?」

 「多分、そうだろうな。」

 まさか、ごっちゃんがそれを言ってくれるとは。ナイスタイミングだ、ごっちゃんファインプレー。

 「そうだったんだ。じゃあさいちゃんは仕方ないね。行こっか、待ち合わせ場所の公園に。」

 「うん。そうしよう。」

 はぁ。なんとか誤魔化せたみたいだ。これで今日はもう怒られなくて済みそうだ。なんか時間かかってしまったし、時間が結構なくなってきた。まぁ、半分は俺のせいだったりするんだが、、、気にしないでおこう。

 こうして、俺たち3人は待ち合わせ場所の公園に向かった。

もしこんな素人の小説を読んでくれてる方がいたらぜひ感想聞かせて下さいください!待ってます笑

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