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馬鹿と天才は協力する!  作者: Low-Jin
2/5

全員集合?

超短くてすみません。アドバイス等あったらぜひお願いします笑笑

 「ちゃんと説明をしてもらおうか十文字さん?なんであなたはいつもいつも寝坊ばっかりするんですか‼︎‼︎」

 俺は今ごっちゃんに怒られていた。なぜなら遊びに行く約束をしていたのに、寝坊をしてしまったからだ。

 「これはですね。えーと、寝坊じゃなくて、その、、」

 「言い訳するなああああああ‼︎」

 「すみませんでした。本当にすみませんでした。寝坊です。今日が楽しみすぎて、昨日の夜眠れなかったので、ついうっかりと寝過ぎてしまいました。すいませんでしたああああ。」

 俺は一息で謝った。てか、ごっちゃん怖すぎ。

 「まぁまぁごっちゃん。十文字も反省しているようだし、もう許してやってくれよ。」

 ここでとっちゃんから救済が入った。これは感謝だ。

 「仕方ないなあ。とっちゃんがそう言うなら許してあげる。」

 「2人とも本当にすまん。あと、ありがとう。とっちゃん。」

 まさか自分がいつものように寝坊してしまうとは1ミリも思ってなかったので、なかなか驚いた。何やってんだか、俺は。まぁ、後悔していても時間がもったいないだけだからもう後悔するのはやめておこう。そういえば、2人しかいないな。天川のやつはどうしたんだ?今どこにいるんだよ。

 「おい、天川は今どこで何してんだよ。」

 疑問に思ったから聞いてみた。

 「さいちゃんは、家で寝ているところよ。だから次はさいちゃんの家に向かっているの。」

 「マジかよ、それは。」

 「ははは、そうなんだよな。天川も寝坊してるんだよ。」

 マジかよ。俺だけでなく天川まで寝坊してたのかよ。これはごっちゃんが激怒するぞ。覚悟しとけよ、天川。それにしても今日はいい天気だ。少し寒さが残っているとはいえもう春だ。雨が降らなくて良かったな。おっと電話だ。一体誰からだ?って天川‼︎

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