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エッセイ・考察

政教分離について

作者: hhh

ちょっととある党の人が政治家は宗教に対して発言するべきではない的な話をしていたので、

政教分離について書いておきます。


政教分離とは宗教を信じている方々は国と宗教どちらを取るかとなった場合に宗教を取る

可能性があるのでなるべく政治にかかわらせないということです。

政治家が宗教に何かを言わないということではないです。


これを認識していないと結局宗教国家になり、対立している宗教を信じている国を

攻撃することになります。

同じ宗教でも派閥で戦争が起きてたりしますよね?

今のウとロだって正教内の派閥勢力争いということもできます。


こういったように宗教は対立し別な宗教に対して攻撃的になる可能性があります。

戦前の日本でも国家神道と言われていますが戦後でも神道関係のニュースを時系列でみれば

神道系で統制と利権を取りたい勢力が仲間になっていない神社に対していろいろやっていることが

わかります。


それぞれの勢力争い程度ならいいのですが、国とつながると戦力と直通になり、

戦力内に3割程度同じ宗教を信奉する人間がいると中で批判ができなくなって暴走しやすくなります。


なので政治に宗教を絡ませるなという話になるのですがね。


わざとなのか政治家は宗教の話をするべきではないとか、のちに自民に合流を考えているので

うまいこと言ってるなぁと思います。


この件でまともな党は実は共産だけですよ。

まあ共産も実質は資本論教ですがね。


まあとりあえず言葉の解釈がおかしいことをおっしゃられている政治家がいましたので

一応書いてみました。

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