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親友?達

「メールが届きました。」のアナウンスが聞こえました。


「メールオープン」と言ってメールを開いきました。

つぶらへ、

チャオ、こっちもプレイ始めたよん。

根木も合流したから、パーティ組もうぜ。

俺は、「スクエア」、根木は、「ペンタゴン」で登録してるから

酒場:「肉こそ正義」で待ってるぜ。

                        福田より」

お、高校からバカ仲間のメールだ。


そういえば、根木は第一陣のプレイヤーでしたね。

福田とは、一緒に始める約束してたし、買い物は後にして合流しましょう。

「了解しました。けど、場所がわかりません。ナビ頼みます」

と返信した時に気が付きました。

転職神殿の斜め向かいにありました。

恥ずかしさを抱えつつ酒場に入りました。



「あれ、早いじゃん。」

「チャオ、まだメール開いたとこだったぜ。」


「ごめん、隣にいた。根木も福田も元気してた?」


「ん、こっちは、2人とも元気だぜ。

というか、本名禁止!以後キャラで呼べよ。

ところで、どんなキャラにしたか聞かせろ。」

というので、こっちの状態を簡単に説明した。

「そっか、その内容だと、「重装備」スキルがあってるね。

けど、慎重を超えて臆病なお前が、前衛職を選ぶと思わなかったよ。」

ペンタゴンが、そう言うと、スクエアも頷いた。

「確かに、ビビりな方だけど、ゲームなら痛さもカットできるし、なんせ死んでも良いから・・・」

と答えました。2人とも「確かに」と笑っていました。

2人の状態を聞くと、こんな感じでした。

スクエアは、エルフで、「魔術師」に「薬師」 エルフならモテるかなと思ったとか・・・

ペンタゴンは、ハイマンで「トリックスター」「鍵師」になってるそうです。

特殊なクエストで、僕らの為に、EXスキルの「教導」をとってくれてたそうです。

EXスキルは、一人につき1個しか持てない超レアスキルだそうです。


「パーティ組むと、アジトが作れるんだ。初期費用は、俺が出すから、アジトをつくらんか?」

ペンタゴンが続けて提案してきました。

アジトは、個人部屋があり、無料で睡眠(HP・MP・スタミナ回復)と、鍛冶等ができるうえに、アイテムを500種類も納めれる道具箱がついくる優れものです。

「よろしくお願いします!リーダー。」と返答すると、すごく照れてました。


その後、3人で役所に行きアジト購入して、市場で買い物をしました。

アジトで、今後の方針を決め、睡眠しました。

明日からフィールドで戦闘です。わくわくして寝れそうにありません。


・・・1日目終了・・・

   

「重装備LV1」セットしました。

「皮の厚鎧」を装備しました。


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