第2話 沈黙のルームサービス、熱い代償
麗華さんのマンションの寝室。柔らかな関節照明に照らされ、彼女は俺と視線を合わせたまま、ブラウスのボタンを一つずつ解いていった。
「……見て。隆さんが、本当は触れたかったものを」
彼女が肩をすくめると、薄い生地が床に滑り落ちる。現れたのは、清楚な薄い水色のレースのブラジャーだった。その淡い色合いが、彼女の抜けるように白い肌を背徳的なほど際立たせている。
俺の手は、震えながら彼女の背中に回った。
「……外して、隆さん」
麗華さんが耳元で熱く囁く。俺の指先が、背中の小さな金属のホックに触れた。慎重に指を滑らせ、ホックを引き寄せると、パチン……という確かな解放の音が響いた。
ブラのストラップを肩から滑らせると、解放された双丘が重力に従ってゆったりと零れ落ちた。
「あ……っ、佐藤さん、そんなに見つめられると……」
「……隆、だろ?」
「……隆さん。そんなに、まじまじと……っ」
俺は彼女の豊かな膨らみを両手で掬い上げた。吸い付くような肌のきめ細やかさが手のひらに伝わる。その中央でツンと上を向いた乳頭を、親指の腹でゆっくりと転がすように弄った。
「あんっ……、そこ……っ、やだ、隆さん……!」
指先で弾き、先端を軽く引き絞ると、彼女の双丘は激しく波打ち、赤く色づいた乳頭がさらに硬く、熱を帯びていく。
俺の手はさらに下へ滑り込み、お揃いの水色のパンティを剥ぎ取った。完全に露わになった彼女の秘部は、蜜を滴らせている。
「お願い……隆さんの、熱いのが欲しいの……っ!」
俺は自身の熱りを彼女の入り口に押し当て、力強く腰を沈めた。
「んんっ……あああぁっ!!」
熱い粘膜が、俺の形をなぞるようにぎりぎりと締め付けてくる。グチュッ、パンッ! と、肉と肉が激しくぶつかり合う卑猥な音が響き渡る。
突くたびに、彼女の豊かな胸が激しく上下に揺れ、その先端が俺の胸板を何度も擦っていく。
「ひっ……あ、ぁあぁッ! そこ、いい、すごくいいわ……隆さんッ!」
俺は速度を上げ、彼女の奥の最も敏感な一点を執拗に抉り抜く。腰を叩きつけるたび、彼女の体はビクンと痙攣した。
「っ、麗華……、締まりすぎだ……。もう、我慢できない……!」
「いいの……、もっと、奥まで……! 全部、私の中に、隆さんの全部を流して……っ!!」
俺は彼女の奥深くに突き刺したまま、渾身の力で腰を押し付けた。
「あぁっ……あああぁ……!!」
ドクドクと、熱い塊が彼女の最奥へと解き放たれる。
中に出された衝撃に顔を歪ませ、彼女は俺を強く締め付ける。俺の種が、彼女の飢えた胎内へと深く、溢れるほどに注ぎ込まれていった。




