ヒネた兄とキャワワ弟の旅路
ベビールームのやさしい光✨
しっかりベッドo((*^▽^*))o、ミルクのにおい⚪
むぎゅ~❤(ӦvӦ。) だれだろ? しらないおばあちゃん、でもあったかい♥
ぽかぽか~……おなかぽんぽこ☀ おいしかったぁ~(づ。◕‿‿◕。)づ
ふわぁ~(/・ω・(-ω-) ねむくなっちゃう……でも……
あれ? ちょっとゆれてる~?
「ん~~?」 なんだろこれ、たのしい~♪
ベビーカーにのったら、ゆらゆら~☆
オレ、ぼよんぼよんっ!
おててパタパタ(☞゜∀゜)☞✨ あんよぶらぶら⊂((・▽・))⊃
キラキラの光がまぶしい☀
Tおばあちゃんの声がする。
「だいじょうぶね~(✿^‿^)」
声、やさしい~❤(ӦvӦ。)
オレ、うれしい~(≧▽≦)
ふにゃ~ってなる~(灬º‿º灬)♡
C兄ちゃんは、ちょっと遠くのベンチ。
でも、なんとなくわかるんだ。
兄ちゃん、見てる。
だからへいき。へーき~(~ ̄³ ̄)~✨
ぶーん←(*꒪ヮ꒪*)
わぁ~!くるま~!!✨
チャイルドシート(☉。☉)!→カッコイイ~!
「ぶーーん」って、オレもまねっこ♪
ゆらゆら、ぽかぽか。
まぶたがおもい……zzZ
でもTおばあちゃんの手、あったかい……
ふぁ……ふにゃ……おやすみぃ……zzZ
建物のなかに入って、ふわふわのベッド。
毛布、やさしくかけてもらって……
しずか……あったかい……zzZ
「……すやぁzzZ」
#C
T師の館でベビーベッドの横に立つC。まだ中学生だ。
でも、弟Kくんの無防備な寝顔を見ると、自然と肩の力が抜ける。
ふわりと寝息を立てるKくん。手足が小さくて、時折小さな指がぴくっと動く。
Cは冷静に観察する。
「……うん、安心してるな」
ミルクを飲んで満足した顔。
ぽかぽかの毛布に包まれて、赤ちゃんってこんなにヨワヨワなんだ、とCは感じる。
Kくんの小さな胸の上下を見つめながら、Cはそっと手を伸ばして毛布を整える。
あたたかく、柔らかい手触り。
T師は隣で優しく見守り、静かに「よく眠る子だね」とささやく。
Cは金木犀ババアにムカつきつつも、大人しくうなずき、弟の寝顔に向かって小さくつぶやいた。
「……Kくん、いい子いい子」
Kくんは目を閉じたまま、胸元で小さくうなずくように、小さな手を動かす。
Cはそれを見ても、何ら心が動かない。
館の中は静かで、暖かく、安心できる場所。
Cも弟も、寝静まったCの母も、T師に見守られながら、今日の長旅の疲れをそっと癒した。




