表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

驚かないくらいに

作者: Soraきた

どんなに好きと言っても

今夜のキミには通じない

涙が止まらないのは、なぜ?


キミが僕より先に

『ホッとしたね』と冗談でも

言ってくれたら

その後の僕は

ずいぶんと変わっていたんだろう

もらい涙も

さみし涙も

僕にとってはおんなじこと

そんな自分が過去にはあったけど


さぁ、これからキミに話すことは

すべてが特別なこと

僕が特別と思ったなかでも

これ以上ないこと


これから未来を描くとしたら

まずは僕の言葉に

キミが驚かないように

そして、否定的な言葉にならないよう


僕はキミのこと好きになって

すべてポジティブになったよ

朝食も自分で作るようになったし

憂鬱に迎えてた月曜日の朝も

ちゃんと早めに起きるようになった

足らないことは、まだたくさんあるけど

それでも、ずいぶんと減ったと思う

だから、これからもよろしく




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ