表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/13

11.空腹の意味を考える

 お腹すいたら、食べたいです。

 お腹がすいたらご飯を食べたくなりますよね。


 だけどダイエットするのにあたって。この「お腹がすいたら食べる」という習慣から見直さなければならないと、私は考えました。

 具体的にどういうことかというと、「お腹がすいた」という感覚が意味すること、その意味そのものを把握しなおしたのです。

 空腹は、すなわち、ものを食べなければならないというサインではなく。「ものを食べる準備ができた」「胃のなかにそのスペースができた」ということを知らせるためのサインでしかない、と。

 実際に、ものを食べなければならない、補給しなければならないということと。その準備ができたということは、かならずしもイコールではないのです。



 とすれば。もうひとつの事実が浮かんできます。

 それは空腹であるということは、べつにステータス異常ではないということです。

 空腹でも、必要なければそのままでいい。

 空腹なら空腹のまま、それを通常の状態として放置しておけるようになること。

 これこそが、無駄なカロリー摂取を防ぐために、必要なことではないかと考えました。



 ただお腹じゃなくて、味覚が食べ物欲しがることもあるんですよね(汗)

 お腹すいてなくても、食べたいときもあります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ