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僕の戦争  作者: メグル
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迷い子

久しぶりの更新になります。



友達とあって数日、訳のわからない感情に引っ張られるようにしてぐるぐると同じ考えが回っていく。


働かなきゃならない。


じゃあ、何をする?


人付き合いが苦手でも、出来るのか?


いい加減外に出ないと。


けど、怖い。


人が当たり前にできることが出来なくて、自分はどこかおかしいんじゃないかって。


考えるのをやめようとすればするほど、負のスパイラルになっていく。


そのせいでひどい顔をしていたみたいで兄貴と姉ちゃんに捕まって、それを吐かされた。


体調が悪いんじゃないかとか、友達と何かあったんじゃないかと心配してたみたいで、安心したと兄貴はホッとしたように、姉ちゃんは豪快に笑った。


二人とも声を揃えていったのは、たった一度の成功で自信がつくことも、たった一度の失敗で自信がなくなることもある。

大事なのは、それを受け入れて次はもっと上手くいくように考えることだと。


漫画の主人公みたいだな。

自分の弱さも受け入れるって。


ありがとうございました。


両親より兄弟の方が集と関わる時間が多いです。

趣味が同じだったりとかも理由の一つではあります。

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