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第零章

彼の名前は成川大地。中学3年生だ。野球が得意で、スポーツ推薦をとり今年から名門・大河原高校に入学することになっている。ポジションはピッチャーで、彼の所属していた大河原ボーイズではエースを務めていた。


そんな彼の最高の武器であり、致命的な欠陥でもある事。それは変化球を投げないことだ。彼は一年生のときから直球一本で勝負してきた。最初は、球速も遅く、球も軽く、ベンチにすら入れなかった。しかし彼は血の滲むような努力をし、3年生の時にマックス149km/hを計測するまでになった。体重も1年のときから15kgも増えたし。身長ももう少しで180cmだ、コントロールはまだまだだが、スタミナも豊富で重い球を投げ込める。そこが評価され、今回甲子園出場経験の多い、名門大河原高校から推薦を受けた。そして、この大河原高校で彼はとんでもないことをするのだが、それはまだまだ先のお話

初めての作品なので、良い点、悪い点など書いて頂くと幸いです

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