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「垣」といふもの

この作品が初投稿となります。オリエント雅楽員です。


大体思いつきで筆を進めているのでgdgdになってしまうと思いますが、そうならないように努力いたします。


私の古典の知識は八割は授業から来ています。授業中にふと頭に浮かんだアイデアがそのまま小説になったりします。


文章が不快だったり、誤字等がありましたら遠慮なく叩いてやって下さい。精進いたします。



垣というのは、いとロマンチックなものである。


家と道、はたまた家と家の境にあるそれは、


ただの「しきり」でしかない。


しかし、完全に外界から遮断されているわけではなく、少しばかり隙間があるのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あれは秋の夕方だっただろうか、私は少しばかり風邪をこじらせてしまって、やっと止んだので気晴らしに少し散歩に出ていた。


自宅からそれほど進んだ所でいかにも元気そうな子供の遊び声が聞こえたのである。


それは垣の向こうから聞こえるのである。


私は少しばかり興味をくすぐられたが私はこれでも立派な社会人である故、ここはハヤル気持ちも止めておかなくては………………。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


負けました。


私は辺りを見渡し、誰もいないか確認し、(たまたま京の内で人通りが少ない所で良かった)垣の間から拝もうと試みたのである。


ではいざ、失礼して………………。


「のう!!月盛!!元気してたか!!」


私「 」

どうでしたでしょうか、オリエント(以下略)です。


「垣間見」からヒントを得て書きました。教科書に挿し絵があって、そこから勝手に想像して書きました。(原文は読んでいません)


登場人物については専用の回を作って紹介します。


感想、批判についてはコメントよりお願いいます。



それでは、また次回。

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