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無題1
特になし。
結局の所、私は2つ目の小説も完成させる事ができなかった。
私としては、小説を書きたい自分がいて。
だけど、現実世界の俺と僕にとって、そんな余裕はなかった。
人には魂が1つと思われているが。
私はそうは思わない。
あの人は優しいから、信頼できるとか、利用できるとか。
優しいのは、私なのか。僕なのか。俺なのか。
きっと、3人とも優しいのは確かだ。
だが、時によっては。
闇と鬼の俺が、暴れだす瞬間がある。
全ては過去、現在、未来が産み出した存在。
ここまで、5人か。
全ては自分であり、1人の人間ではある。
たとえ、闇と鬼の自分が罪を侵しても、確かに全ての自分は逃れられないのかも知れない。
そんな、負の自分を受け入れて、過去の罪を認めて。
新しい環境で、私は、僕は、俺は。
いったい、何を得るのだろうか。
特になし。




