77人目ロス
メロスと同じことをしているのが76人いる異常事態。王様許しすぎ〜。
ルール ネタ会なので大体あってればオッケー!!
ただ、、」
物語はここから始まる。
「妹の結婚式が見たい。だから3日の猶予がほしい」
王様の目が明らかにまたかよって目をしていた。
「信用できぬというのならば良いだろう。セリヌンティウスを置いていく」
王様はメロスに言った。
「今日何回目だ?お前と同じことをした奴は」
メロスは怪訝そうに聞いた。
「なに!?他に同じことをした奴がいるのだというのか!」
王様は続けて言った。
「これで77人目だ。人質として預けられたのは」
王様は疲れたというふうに言った。
「まあ、よい。あとでまとめて処刑してやるから。お前も1日遅れてこい。そうすれば許してやろうぞ」
メロスは地団駄を踏んだ。そしていきなり走り出した。山の途中で走ってるやつを抜かし、川で橋で渡っているやつを蹴散らし、なんとか家についた。
「妹よ!」
メロスは披露宴?を明日にすると言った。村中に伝えるため、妹は村に走った。
「諸事情により明日行うことになった」
「いや急に言われても困りますって」
なんとか説得し、というかかなりしぶられたが承諾し、明日行うことになった。メロスは眠りについた。
メロスは喜んだ。妹がいい男と結婚したからだ。だが、もう行かなければならない。よびとめられたが、それを聞いても決心は揺るがず、結局行くことにした。山に行くあたりで昨日橋で蹴散らした集団がいた。事情を聞くと、どうやらメロスと同じく、王に人質を預けていたのだ。ということで一緒に行くことになった。川は濁流になっていた。だが、皆は止まらない。気合いで突破した。
その先には山賊の集団が、、、
「今日、走ってくるやつの身包みを剥がそうとして失敗した夢を見た。このくらい集まれば流石に、、」
と言い切る前に地面が揺れ、地鳴りがした。
「な、なんだ。地震か?」
遠くから土煙が立つ、なんだなんだと見てみれば、メロスたち御一行だった。
「ちょ、ちょっと待て、これは聞いてないって、厳しいって」
山賊たちは散々蹴飛ばされ、踏みつけられ、吹っ飛ばされた。
「二度と山賊なんてやらねえ」
メロスたちはだんだん速度が遅くなった。喉が渇いたからだ。
「はあ、はあ、(;´Д`A 水はないのか」
ちょうど近くに水が流れていた。
「ありがてえ。きんっきんに冷えてやがる!!」
そして、途中から合流したやつも含め、話し合った。どうせなら王城潰さね?と。そしてメロス(達)は走った。そして城壁を77人で走ってぶつかって破壊した。兵士たちが走ってくる城下町は地震に見舞われた。
そして日曜のエンディングテーマが流れてくる
♪〜愉快だーなー (これでわかるかな?)
曲だ終わる直前に皆で一斉に王城に突撃した。ただ、某Sazaeさんの家のように柔らかくないので、王城は揺れて、そして崩れた。崩れるだけでは物足りないので、爆破しておいた。おうさまは
「爆破落ちなんてサイテー」
と言った。
その後人質はどこへ行ったのか
普通に家に戻りました。
王様は生きています。
疲れてるので今回はネタ会です。少しネタが少ない気もしますが。