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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生令嬢、ケモ耳つき美少年幼馴染たちを手懐けてみた

作者:有坂桃貴
 その家に生まれた娘は代々、優秀な子供を産む能力を持っていた。

 ペットの犬猫を守って交通事故で死んで目が覚めたら、ファソラージェ伯爵家の赤ちゃんに転生していたララ。
せっかく転生したのに魔法もなくドラゴンもいない、地味な世界を残念に思いながら五年が経過した。

 屋敷に珍しく来客が来たある日、父の友人である公爵二人から彼らの息子達を紹介される。
 息子達二人には、それぞれ犬耳と猫耳、可愛い尻尾がついていた。
 実はその世界が獣人たちが大半を占める世界だったことを知ると、ララは目を輝かせる。

「ケモ耳つき美少年を合法的に侍らすことができる!」

 かくしてララは、前世で犬猫を飼って得た知識を使って美少年達を侍らせるべく奔走するのであった。
 しかし、能天気な彼女はまだ知らない。

「孕ませちゃえばこっちのもんだよね」
「……普通の人間のメスに興味なんてない」

 彼女に幼馴染としてあてがわれた美少年二人の裏の顔と、周囲の大人達の思惑を。

※下ネタのような表現がありますが直接的な描写はございません。

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