表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

女神から貰った最強の武器と防具で魔王を倒す!

作者: シャイン柏

連載にしようかと思ったのですが、思い切って短編にしました。

最後まで読んでくれると嬉しいです。

 俺は死んだ。


「転生させるから、魔王倒してきて」

「おk。把握」



 最強の武器と防具を女神に貰った。






 さて、ここは……。


 転生した先はただの草原。

 だが、その先にあるのは、どう見ても魔王城。

 このまま突っ込んで、魔王を倒せということらしい。


「よし、行くか」


 俺は独り言を呟き、魔王城に向かって歩き出した。


 すると、魔王城の中から、ありとあらゆる魔物達が出てきた。

 その数、なんと10万。


 どうして数が分かるかって?

 そんなの女神に貰ったこの兜のおかげよ。

 敵の数や能力なんかが、この兜から一瞬で頭の中に伝わってくるのさ。


「剣よ! 貫け!!」


 女神にもらった剣を魔物の大群に向けた。


 剣先から光のエネルギーが放射され、10万の魔物は消滅した。


「ほう? やるな」


 魔王が現われた。


「お? 城から出てきたのか」


 俺と魔王の戦いが始まった。


「我が最大の魔法を食らうがいい」


 魔王が爆発の魔法を唱えた。

 爆発によって、辺り一帯が焦土と化した。


「それだけか?」

「な、なに!?」


 さすが女神に貰った鎧だ、全く効かないぜ!


「剣よ! 貫け!」


 剣先から光のエネルギーが放射され、魔王は消滅した。

 魔王は死んで、この世界に平和が訪れたのだ。


「すてき! 抱いて!」


 女神が現われ、抱きついてきた。

 平和になったこの世界で、俺と女神は一緒に暮らすことになった。









「って言う、小説を書こうと思うんだけど、どう思う?」

「バカじゃね? 誰がそんなの読むんだよ?」

「さあ? 誰かが読んで、評価してくれたら面白くない?」

「だからさ、そんなの誰も読まないし、読んだとしても、誰も評価しないから」

「ええ!? ファンタジー小説ってこういうのでしょ!?」

「ちげーよ!! お前才能無いから諦めろよ!!」

「そっかー。じゃあ書くの止めるね」







感想や評価など、お待ちしています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ