お母様
『んじゃ、とりあえずはこれだけでいいですかね』
ん、意外と早いね
『本当はもう少しあるんですけど、一度に説明してしまって、聞き漏らされても嫌ですし』
成る程、、
『では、そろそろ貴方の今世でのお母様が来られますよ』
ほいほい、
『では、また後で』
はいはい、お疲れー
っても母親ね、、美形だったらいいな、自慢ではないけど前世の母さんは美形だったし、
ん?あっ、来たっぽい
母「貴方がモルテちゃんよね、私、、ホントのホントに、女の子を産めたのよね、、まだ夢みたいだわ、、ふぅ、、なんて可愛らしいのかしら、モルテちゃーん、ママでちゅよー」
「あ~う~」
あっ、声出ねぇ、
母「あっ、今しゃ、喋ったわよ、エナ、きっと私をママだと分かってるのよ、、、可愛い、、」
エ(ナ)「きっとそうなのでしょうね、、さっ、奥様、モルテ様を抱いてみてはいかがです?」
母「そ、そうよね、ここは母親であるこの私が、この子を抱いてあげなきゃ、、」
えっ、マジで抱くんか、、いいけど何か違和感
母「んあ~、可愛い~本当な本当に、私の子なのよね、今まで男の子しか生まれてこなかったから、、もう、泣きそう、、」
エ「改めて、おめでとうございます。奥様、それと、もうすぐ旦那様が帰って来られるそうですよ」
『大丈夫そうですか?』
この人らさ、テンション高過ぎじゃねーか?
『まぁ、こんなもんでしょう、子供が生まれて、しかもそれが女の子なんですから興奮しても仕方がないことでしょう、それにこの世界では、子供が生まれた後にしか性別が分からないのですから』
そうだけどさぁ、、
『貴方、、ではなく、モルテ様』
ん?あぁ、モルテね、なんかスゲー違和感があんだけど、で、何?
『この世界での、お供の人間の名前を伝え忘れてたので、伝えに参りました』
あぁ、
『お供の人間の名は、[ルイス]です』
ルイスね、了解覚えとくわ
遅れてしまい本当に、本当に、申し訳ございませんでした