もう、は?が口癖みたいになってるやん、、この人
『特殊空間の物は、こちらの世界に取り出せもします。あっでも、流石に核兵器とかはやめてくださいね、魔法世界の魔素に触れたらどうなるか分かったもんじゃないんで、』
いや、は?
『生物もダメなんです。植物は大丈夫なんですが、、ちなみにですが、そこに、貴方が迷ってしまわないように案内役の精霊を置いていますが、それと私、貴方、お供の人間、貴方が契約した、魔族、精霊、妖精、奴隷などしか特殊空間には、入る事が出来ないので気を付けて下さいね。そして、私と貴方以外自由に特殊空間に出入り出来ませんし、お供達も貴方に、一回一回許可を取らないと入れません』
うん?
『ちなみに、その空間の時空を軽く歪ませているので、そこにいても老けませんし、そこに1000年居ても、こちらでは1秒にも満たなかったりするので、安心して下さいね』
1つ聞いていい?
『はい、何でしょう?』
その特殊空間の能力は、私以外に使ってた人とか、使ってる人とかは居るの?
『いいえ、1人も居ませんでしたよ』
なるほど、、、まとめるとその能力はクソチートってことだね
『はい、まさにそのとうりです』
てかさ、その神の王?トップ?的なヤツと会って話すなり、テレパシーみたいなので話すなり出来ないの?ちょっとお礼位言っとかないと、、
『すみません、それは少し難しいですね、、、』
マジか
『マジです』
マジだった、
『次行きますよ?』
ん
『次は、スキルの事ではなく、この魔法世界の科学世界と違う常識ついて話します』
えっ、スキルは?
『スキルに関しては、ステータスを見たら説明が書いてあります、特殊空間については少し分かりにくいので説明しました』
あぁ
『この世界の事ですが、女性がなかなか生まれません』
ん?どういう事?
『男9:女1、つまり女性が生まれるのが、10%しか無いんです、』
は?
『そして、女性の方が魔力が高く、女性のほうが、地位が高い傾向が有ります、それ故、女性が男性に対して、差別的な行動が起きています』
一般的な男女差別の逆的な感じ?
『はい、ですが、魔法は皆が皆使えるわけでは有りません』
ん?じゃあ、その人達の間では男女差別の逆みたいな事が起きていないの?
『いいえ、多少ですが起きています。男<<女みたいな』
マジか、、
『まぁ、でも最近は、女性の方が断然少ないので、女性を守ろう!みたいな感じになってるみたいなんで、そんなショック受けなくていいと思いますよ』
そうか、、ならいいのか?
何か設定の説明長ない?あれ?私の気のせい?(訳:すみません)