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転生したら、楽しすぎて怖い  作者: 黒板 破弧
3/10

転生2 『転生準備中』

「つか、魔法が使える世界て何?」


『はい、魔法が使える便利な世界です。』


「ラノベとかでよくある?」


『まぁイメージ的には、大体間違ってないですね』


 なるほどねー、魔法が使える世界ってのは、なかなか夢のある楽しそうな世界っぽいね、あれ?そういえば、私の記憶ってどうなんの?ラノベって言ったら、記憶を持ったまま転生するってのが有名だけど、


『あっ、はい、その説明を忘れてました』


「おい、」


『すみません』


「まあいい、んで、私の記憶はどうなんの?」


『今回の転生は、他の者達の転生とは違い、特別ですから記憶はそのままですよ、貴方が、[消したい]と望まれるのであれば、消せますけど』


 「望まねーよ、つか今まで、んなこと望んだヤツいたの?」


『いませんでした、てかこの方法で転生した方は、今まで貴方を含んだとしても、たった[4人]しかおりませんよ』


「たったの4人!?私抜いたら3人じゃん!?」


『はい、人と言う生物が生まれてから、貴方を抜いた、3人しかこの方法で転生していません。』


 へー、、私結構凄いのに、選ばれた?なー、、いやいや、流石にそれはビビるは、そういえば、さっきからなーんか、引っかかってたんだけど、

この方法で転生って何だよ、他に方法あんのかな


『はい、ありますよ、罪のない魂は、普通に転生します、あっ、ちなみに、罪のある魂は地獄に行きます。』


「へー」


『はい』


「んじゃあ、科学が使える世界ってのは、私が元々いた世界って認識でOK?」


『はい』


「後、ちょっと今更感あるけど、前私と同じ方法で転生した3人って、どっちの世界に行ったの?そもそも、どっちの世界の人だったの?」

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