主人公の秘密
私、金井 波恋には周りには言えない秘密があった。
『性同一性障害』である、と言うことである、病院で検査を受けた訳ではないのだが、ネットで調べたら、症状が完全に一致していたので、たぶん間違いない、、と思う。
ここで、性同一性障害とは何かよく知らない人の為にも、簡単に説明したいと思う、本当に簡単に言えば、、
「体は女、中身は男」
(逆も、もろちんある)と言うことである、だか、言ってしまえばそれだけだ、それだけなのである、外国ではそれが普通に「珍しいねー」とか「へー」位で別に驚くことではなかったりする、もろちん例外もあるが、そして案外身近な病だったりする、12、13人に、一人は、性同一性障害だったりするらしい聞いた話では、
左利きの人も、その位の確率でいるらしい。そう言うこともあり性同一性障害は身近な病なのだ。
自分が、性同一性障害だと気がついたのは、中学2年生のころだった、何故気がついたのかと言うと、ネットの動画で、実際に性同一性障害で、性転換したと言う人が、性同一性障害について話おり、そこで「あれ？私、性同一性障害っぽくね？」と思い、自分で調べたら、そうだったということなのである。ちなみに、私は、覚えているかぎり、幼稚園のときにはもう性同一性障害だったと思う、性同一性障害だったこともあり小学6年生の時に、精神年齢の診断のようなものを2種類ほどしたら、なんと、２つとも、30歳を越えていましたーー、はい、こういった障害などに、幼い頃からなると、精神年齢が高くなりがちなのです。
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まぁ、そんな事はおいておいて、今神様(自称)が目の前に居ます。何故か？そんなの、単純に死んだからですよ、、通り魔に刺され簡単に死にましたよ、えぇ簡単に、結構体鍛えてたほうだと思ってたのに、あんな簡単に殺されたら色んな意味でショックですよ、さすがに、さすがに、つか腹減った
『腹減ったって、、死んだら空腹と言う概念がなくなるはずなんだが、ありゃ、おかしいな、、と言うか、神様(自称)ってやめなさい』
「えー、じゃあ自称神様？」
『違う、そうじゃない』
「そんなら、自称神様wwだったらいいの？」
『そうか、君は消滅を選ぶのか、「ごめんって」残念だが「ごめんなさい」君がそう望むの「本当に」なら仕方がな「待って」いな、「待って下さい」それでは「待"て"っつ"た"ろ"う"が"雑"魚"が"」
『ッ！？、ス、スイマセン』
