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智枝理子の資料集  作者: 智枝 理子
Sep2リリー編ノーカット版より抜粋「Si vales, valeo」
50/56

157 太陽の弧

 ほのかに光を放つ氷の大地。

 さっきとは、かなり違う光景だけど。

 ヴィエルジュの大樹は、さっきと同じ。

 綺麗な姿を保ってる。

 感じる精霊の気配も同じ。

 ……やっぱり、居るのかな。

 鼻先に雨が当たる。

 また、雨。

 エルが、大樹の傍に居る人を見る。

「まだやるのか?」

「私の勝利条件は変わらない」

 エルが彩雲を構える。

「諦めないんだな」

「疾うに忘れた言葉だ」

 呼吸を整えて。

 リュヌリアンを構える。

「約束は守ってもらいます」

「ならば、越えてみせよ」

 ……この人に、勝たないと。

 勝たなきゃいけない。

 エルと一緒に走って、リュヌリアンで攻撃する。

 あれっ?足が……。

『エル、足場が悪い』

 エルが、すぐに魔法を使って、辺りに砂を巻く。

 そっか。雨で滑りやすかったんだ。

 砂のおかげで、上手く踏み込める。

 

 ……でも。

 どうして、戦わなくちゃいけないんだろう。

 雨を降らせているのも、大精霊の魔法から守ったのも、ヴィエルジュの為なのに。

 そこまで大切にしている相手なのに。

 敵対してるなんて。

 でも、エルの目指す世界が私の理想と違ったとしたら、私はどうするんだろう。

 それでも、一緒に居られる?

 ……だめだ。

 自分の意思を曲げた方が敗北する。

 越えてみせる。

 

「神なんて要らない」

 エルが紅の剣を抑え込んでる。

「俺たちは、自分の意思で前に進める」

 なら、攻撃は私の番。

「生き物は弱く不完全だ」

 思い切り、リュヌリアンで斬りかかる。

 ……今の攻撃、ちゃんと入ったよね?

 相手が、振り返って私に斬りかかる。

 次は、私が抑える。

「どれだけ弱くたって、」

 負けない。

「私たちは、強くなれる」

 今度は、エルが彩雲で攻撃する。

「不完全で悪かったな」

「私たちには、力を貸してくれる人が、たくさん居る」

 一人じゃない。

 二人だけでもない。

 もっと、たくさんの人に支えられて、ここまで来た。

 一歩引いて、エルの隣に並ぶ。

「たった一人の力で勝てると思うなよ」

 エルに合わせて、二人で斬り払う。

 良い手ごたえ。

 振り返ると、相手が膝を付いてる。

 エルが私の方を見る。

 わかった。

 リュヌリアンを高く振り上げて、空に向かって魔法を放つ。

 雲よ、散れ!

 エルが、あの人の攻撃を彩雲で防ぐ。

 ……まだ、終わりじゃない。

 光を帯びたリュヌリアンを振り下ろす。

 一瞬、氷の盾で防がれたけど、魔法で強化されたリュヌリアンは、勢いを保ったまま斬撃を与えた。

 怯んだ後、あの人が逃げる。

 すぐにエルが追いかけて、放たれた炎の魔法を氷の魔法で消して、彩雲で攻撃する。

 ……もしかして、さっき魔法を打ち合っていたのは、あの人が使う魔法の力を計っていたから?放たれた魔法は、綺麗に相殺されてる。

 あ。隙が見えた。

 リュヌリアンを力強く振って、攻撃を入れる。

 ……?

 地面が揺れてる?

『来るよ!気を付けて』

 突然、足元から氷の刃が飛び出す。

「リリー、」

「大丈夫!」

 リュヌリアンを刺して氷を砕く。

 足場は確保できたけど、上昇する氷は全然止まってくれない。

「あっ」

 氷が止まった瞬間。押し上げられた勢いのまま、空に吹き飛ばされた。

『大丈夫?』

「平気」

 空の上からは、エルとあの人が戦う場所が良く見える。

 魔法で加勢しよう。

 黄金の大剣を作って、二人が戦う場所に向かって真っ直ぐに放つ。

『どうするの?』

 このまま一気に下まで降りるのは危ないよね。

 一旦、さっきの氷の上に戻ろう。

 せり上がった氷に足を着くと、足元がぐらぐらと揺れた。

『倒れるよ!』

「えっ」

 どうしよう?

 何とかバランスを取って下の様子を見ると、雪のように白い壁が次々と現れているのが見えた。

「あれは?」

『エルが居る場所を囲ってる』

「助けに行かなくちゃ」

 でも、氷の柱が倒れるのも危険だ。

 倒れ始めた氷の上から飛んで、荷物のポケットに入っていた炎の玉をぶつけると、氷の柱の一部が蒸発して砕けた。

『おぉ』

 そのまま落下する。

 エルは……?

『リリー、下が煙ってる』

「え?」

 本当だ。煙が立ち込めてる。

 砂の魔法で煙を吹き飛ばしながら着地したけど、辺りはすぐに煙で覆われて、何も見えない。

『後ろ!』

 リュヌリアンを振りながら後ろを向くと、紅の剣と交差した。

 危なかった。

 エル、どこ……?

 鍔迫り合いをしていると、空から金色の剣が降り注いだ。

 同時に、エルが私のすぐ傍に来る。

 リュヌリアンを弾かれて一歩引くと、エルが続けて繰り出された攻撃を防いでくれた。

『氷で上まで連れて行かれちゃったけどぉ。大丈夫だったのぉ?』

『空まで吹き飛ばされたけど、余裕だよ』

 吹き飛ばされたことは言わなくても良いのに。

『地面が揺れてる』

 また、さっきみたいな白い氷があちこちに現れて……。

 それが炎の魔法で燃える。

 あれ?この炎はエルの魔法じゃないよね?

『また煙だ』

 エルが煙を風の魔法で散らす。

 魔法で、煙なんて出せるんだ。

 炎の魔法かな。

 氷の魔法も、この場所では威力が大きいし、今みたいにエルと離れ離れになったら危険だ。

 ……決めた。

「エル。呼ぼう」

「呼ぶって……」

 だって、パスカルの気配を感じる。

 それなら、エイダだって絶対に一緒に居る。

 エルと手を繋いで後ろに下がる。

 せーの。

「エイダ!パスカル!」

「エイダ!パスカル!」

 ルブライトが輝く光を放つ。

 そして……。

『掴むって、こんな感じかしら』

『あぁ。それで良い』

 懐かしい輝き。

 炎の大精霊と、氷の大精霊が。

 目の前で手を繋いで立っている。

「本当に?」

「エイダとパスカル……?」

『えぇ。久しぶりね』

「なんで?」

 眉をひそめたエルを見て、楽しそうにエイダが笑う。

『呼んだのは、エルとリリーでしょう』

「二人は消えたはずじゃ……」

『不思議ね。私たちもそう思ってたわ』

『私たちは、根源の神に還った』

「それなら、ここには居ないはずだろ?」

『そうかしら。この世には、消えるものなんて一つもないのよ』

 そっか。

 消えてなかったんだ。

「生き物は、生まれて死ぬ」

『それは消滅とは違うものだ。生き物の死とは、魂が死者の世界へ行き、肉体が大地に還ることを指す。変化するだけで、何一つ消滅はしていない』

「でも、魂が根源の神に還るってことは……」

『この世界は、根源の神オーで創られている。オーそのものなの。古いものが新しいものへ。あるいは、今ある命へ。形を変え続けているだけで、何一つ失われることもなければ、常に同じものなのよ』

 この世界は。

 根源の神、オーが、境界の神にして剣の神であるリンによって切り裂かれて生まれた世界。

 この世界に存在しているものは、すべて、オーだったもの。どれだけ異なった姿をしていようとも、すべて同じで、すべて違う。

「だから、二人は生きてるの?」

「だから、二人は消えない?」

『私は、かつて炎の大精霊であったもの。今は、違う何かね』

『私は、かつて氷の大精霊であったもの。今は、違う何かだ』

「炎の魔法を奪えるのに?」

「氷の魔法を奪えるのに?」

『ここでは、まだ炎の大精霊だから』

『ここでは、まだ氷の大精霊なんだ』

 エイダとパスカルは、炎の大精霊でも氷の大精霊でもなくなったはずだけど……。

 私たちが目にしている二人は、炎の大精霊と氷の大精霊で……?

 あれ?

「いつでも、呼べば会えるのか?」

『それは、どうかしら』

「呼んだら来てくれるんじゃないの?」

『今回は特別よ』

『呼ばれているんだ。何か、大きなものに』

「呼ばれてる……?」

『ごめんなさい。そろそろ姿を保っていられない』

「え?」

『心配しなくても、傍に居る』

「氷を光らせているのは、パスカルなの?」

『そうだ』

『また、後で会いましょう』

 消えちゃった……。

 残されたのは、私たちと。

 紅の剣を地面に突き刺して、膝を付いている人。

 ……斑の光が、完全に消えてる。

 神の力をすべて失ったんだ。

「リリー。耳を貸して」

「え?」

 エルが私に囁く。

「……出来るか?」

「大丈夫」

 

 雨が止む。

 

 二人で、剣を構える。

「続けるか?」

「当然だ」

 立ち上がった人が、紅の剣を構える。

 ……でも、さっきと違う。

 剣の色が薄いし、光も弱くなってる。

 もしかして、この剣は、この人がリンの力で作り続けているものなの?

 紅の剣を手にする人に向かって、リュヌリアンで斬りつける。剣と交差した瞬間、鍔迫り合いをするように止まった。

 でも、それは一瞬。

 そのまま、紅の剣が砕けて。

 振った勢いのまま、リュヌリアンの攻撃が相手に入る。

「あ……」

 このままじゃ、心臓を狙っちゃう。

 慌てて軌道を変えたけど、リュヌリアンの刃は、目の前の人の脇腹を斬りつけた。

 斬った場所から血が噴き出す。

 人間に戻ったの……?

 エルが私に続いて彩雲を振ると、目の前からあの人が消えた。

 え?

 どこに……。

「リリー、飛べ!」

 そうだ。ヴィエルジュの場所!

 リュヌリアンを鞘に納めて、大樹に向かって飛ぶ。

 途中から、一気に加速した。エルが私に向かって魔法を使ってくれたんだ。

 あの人は……?

 とにかく、真っ直ぐ、大樹を目指すしかない。

 丁度、大樹にたどり着いたところで、目の前にあの人が転移してきた。

 驚いた表情をした、その両腕を掴んで。

 空に向かって、光の魔法を放つ。

 

―リリー。耳を貸して。

―え?

―次に魔法を使う時は、あいつも巻き込んで。

 

 エルが言ってたのって、こういうことだよね?

 私の力の正体はいまいちわからないけど、この人に効果があるのは確かだから。

 空を見上げる。

 輝く光が雲を押しのけ、空が晴れていく。

 光よ、広がって。

 すべての雲を消し去って。

 空には、オーロラが舞っている。

 太陽の力を持つ光。

 やった。

 空が晴れ渡れば、私たちの……。

『リリー!』

「え?」

 体に何か巻き付いてる?

 これは……、蔦?

「あ、」

 蔦に引き寄せられて、背中が大樹に張り付く。

 動けない。

 確か、この蔦って……。

「ヴィエルジュ……」

 リリスに力を与えたのは、あなただったの?

『エル、』

 あ……。

 エルの足にも蔦が絡みついてる。

 魔法でも簡単に燃えない蔦。

『光が……』

 あぁ……。

 せっかく、あそこまで雲を散らしたのに。

 まだ、空に雲は残ってる。

「リリー!」

 エル……。

 大樹が動いて、洞が開く。

「ヴィエルジュ。リリーを離せ」

「ヴィエルジュ。どうして、こんなこと……?」

 ここからだと、ヴィエルジュの顔は見えない。

 空の雲は同じまま。

 目の前の人も、両膝を付いたまま動けずに居る。

「動くな。……動かないで」

「それは、こっちの台詞だ。俺たちが勝ったら、こいつと交渉するって話してあっただろ」

「もう、この人を閉じ込めないで」

「閉じ込める?」

「待ち続けることは……。永遠の時を過ごすことは、死よりも辛い。安らかな死を与えて」

 閉じ込める?……棺に?

「違うよ、ヴィエルジュ。私たちは、この人を封印したいんじゃないの」

 勘違いしないで。

「俺たちは、ラグナロクと同じ結果を求めてるわけじゃない」

「お前たちが滅びを望まないのなら。私が、止めを刺す」

 とどめ……?

「だめーっ!」

 

 世界が、光に包まれる。

 

 眩しい……。

 光り輝く世界。

「リリー!」

 エルの声だ。

「エル!」

 声がする方に視線を向ける。

 他には何も見えないのに、エルの姿だけが確認できる。

 エルの紅の瞳と目が合って。

 離れているはずのエルの存在を、すごく近くに感じる。

 不思議な世界だ。

 でも、何故か安心する。

 エル以外は眩しい光に包まれた世界で、エルが七色の光に囲まれる。

「エル、虹が出てる」

「虹?」

 エルが頭上を見上げる。

 あ、でも、虹は観測者からじゃないと見えないんだっけ?

 エルが、左手を虹に向かって伸ばす。

 確かに見えているかのように虹に触れた後。

 エルが、虹を掴んだ。

 

 え……?

 急に、身体の感覚が戻る。

 視界が、すべて現実に戻る。

 さっきのは、何?

 幻?

 でも、エルは、さっき掴んだものを持っている。

 虹の弧。

 エルが深呼吸をして、虹の弧に弦を張る。

 前に見たことがある。

 あれは、月の魔法の糸だ。

 そして、ジュレイドをその弓につがえる。

 ……もしかして、今なら、あの人に記憶を返せるかもしれないの?

 鍔のない直剣。

 あれなら、矢のように真っ直ぐ飛ばせるかもしれない。

 呼吸が止まりそうなほどの緊張感が伝わってくる。

 ……あれ?

 待って。

 エルが矢をつがえた姿。

 あの記号を。私は知っている。

 それは、リンとオーを重ねた記号。

 リオン。

 

 

 Φ

 

 

 太陽と月の輝きを纏ったジュレイドは目的の場所に向かって迷いなく突き進むと、帰るべき場所に吸い込まれて消えた。

 

 暗かった空が明るさを取り戻す。

 雲は完全に消え、天上には眩いオーロラが舞っている。

 

 

 

 

 

 

 

 白髪の男が立ち上がった。

 その手にはもう、剣はない。

「どんな方法を使ってでも。私は、君の生きるこの世界を存続させる。争いが起こるならば更なる力で征服し、生き物が破滅に向かおうとするなら神として正す。愚かさと私欲の為に未来への結束が出来ないのならば、災いを持って粛清し、荒れ果てた土地を再生する。何度でも。何度でも破壊し、何度でも再生させる」

「私は、そんなことは望んでいない」

「神の居ない世界では、導く者が居なければ世界は簡単に崩壊する」

 ……それが。この人の見てきた世界。

「私は……。そうは思わない」

 急に、体を縛っていた蔦が緩んだ。

 そのまま解放される。

 エルも自由になったみたいだ。

「エル!」

「リリー!」

 走って。

 走って……。

 走って来たエルを、抱きしめる。

「おかえり」

「ただいま」

 良かった。

 心臓の音が聞こえる。

 落ち着く……。

「怪我はない?」

「大丈夫だよ。エルは?」

「平気」

 エル。

 無事でいてくれて、ありがとう。

「そうだな。……私は、敗北した」

 完全に雲が消え去った空に、オーロラが輝く。

 私たちの勝ちだ。

「生きることの喜びを。知識を語り合うことの楽しみを。未知への希望を。そして、内側から溢れる強い想いを。……このすべてを教えてくれたのは、君だ」

「私も。生きることの美しさを。知識を語り合うことの尊さを。未知への希望を。そして、内側から溢れる熱い想いを。……あなたから、教わった」

「これを人間が生んだ言葉で表現しても?」

「私は、きっとその言葉の意味を知っている」

 伸ばした手を、二人が繋ぐ。

「愛してる。∀1∈」

「愛してる。∀0Λ0Ⅳ†∈」

 ……今の言葉は、名前?

 どこの言葉か全くわからない言葉だった。

 でも……。

 良かった。

 ちゃんと、素直に気持ちを伝え合えたんだ。

 エルが私の頭を撫でる。

 あぁ。

 もう、涙が止まらない。

「あ、」

『エル?』

 エルが私の体を腕に抱いて、その場に座る。

 そして、大きく息を吐く。

 体の力が抜けたみたいだ。

『終わったの?』

『敗北を認めたんだ。戦う意思はもうないだろう』

『そうねぇ』

『お疲れ様ー』

『二人が無事で良かった……』

『そうだな』

『空が綺麗ね』

 エルが空を見上げてる。

 ……ありがとう。エル。

「リリー。空を見て」

 そう言ったエルの紅の瞳と目が合う。

 キスをして。

 エルが私の目元を拭う。

 エルの向こうに、晴れた空が見える。

「綺麗……」

 皆、見てるかな。

 ……?

 全然、上を向こうとしないエルを見る。

「……エルも、空を見て?」

「なんで?」

「え?」

 だって。

 空を見てって言ったのは、エルなのに。

 あれ?

 前にも、こんなことがあったような……?

―カウントダウンを一緒に過ごせて良かった。

 吸い込まれそうなほど綺麗な、紅の瞳。

「愛してる」

 目を閉じて、エルとキスをする。

 ずっと、一緒に居るよ。

「愛してる。エル」

「愛してる。リリー」

 瞳を見つめて。

 もう一度、キスをして。

 愛してる。

 唇を離して、頭を寄せて、二人で空を見上げる。

 深い藍の空には星が散らばり、赤や緑の色を放つオーロラが舞う。

 オーロラは、流石にラングリオンでは見えないはずだよね。

 極夜なのは、この辺りだけ。

 地平線に見える太陽も、ラングリオンではもっと高い場所で見えているはずだ。

 あ。遠くから月が昇って来るのが見える。

 珍しい景色だ。

 ……え?

「太陽?」

「月?」

 二つが同時に見えるなんて……?

 エルが、懐中時計を出して時間を見ている。

 時計が確かなら、丁度、お昼。

 月が見えるはずなんてない。

「どういうこと……?」

 何が起こってるの?

 


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