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人生初の異世界で~俺だけ何も貰えなかった~  作者: 氷鬼
一章 始まりと絶望
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6話 遭遇

急展開になってますけど、大丈夫です。

その後が、落ち着きます多分?

今後も読んでくだされば、ありがたいです。


間違いや誤字を指摘しもらえると

嬉しいですm(__)m


城に帰って来た、真樹御一行。

道中も舞花や咲音が、イジられていた。

もう葵やサラが、楽しそうに二人をイジる姿は、永年の親友の感じがした。

そんな感じで、舞花に咲音は精神的ダメージをおい。

疲れきってる、城につく頃には元気だったけどね?。


「この後、時間が有るなら。私の部屋でお茶会は、いかがですか?」


「えぇ良いわね、お茶会」


「お菓子も出てくるよね?」


「勿論ですよ、舞花」


「やったー!、おかしおかし~♪」


「まいちゃん...、お菓子で参加するの?。」


お茶会...いわゆる女子会、男性に聞かれてはいけない。

秘密の会話をするのだろう、『ルックスは良いけど、金がね~』『夜の方が~』とかアッチ系の話しをするだろう?。

主に自分の、偏見だけどね?。


「じゃ皆さんで、楽しんで来て下さい。自分は先に失礼します」


「えっ!マサキ君来ないの?」


「いや、流石にね~。女子会には参加できないですよ?」


「...真樹、変な想像したでしょ?」


「いえ、してないですよ?」


「......」


顔に出てたかな?、今ので分かったけど、感がよすぎるな葵は。

ほらまだ疑いの目してるし、サラは?を浮かべて首を傾げてる。


「実はねサラ、真樹って女性の足を、嗅ぐ趣味が有るのよ。それに下着は、大好物らしいわ」


「えっ、そんなですか!。マサキ様って...変態なんですね?。興味が有るのは、良いですけど、そ、その趣味はやめた方が...」


ちょーーと待って!!、葵は何言ってるの、この子!。

何で変態なんだよ、確かに考えたけどよ少しですよ少し。


「いえ、違います。断固として拒否します」


「ま、マサキ君が変態でも、私は気にしないからね!?」


「それは、それで気にしてください」


「フルっちは、変態でもフルっちだよ!」


断固として拒否してるじゃん、ねぇ皆聞いてますか?。

.....そんなに変態に、したいですか?


「そんな、"変態"がお茶会に、参加できる筈が無いですね。これは残念です"葵"が、変な事を言ってしまったので。本当に! 残念ですね」


ここで咲音、舞花と目があった。


「あ~ちゃんが、変な事を言うから~。マサキ君、冗談だって分かってるからね!。だから一緒に、お茶会しようよ?」


「あぁ~~あ、葵がカラかうから~」


ここで二人が、ノってくれるとは。

ふっ...良い感じの流れだ、このまま葵にお返しだな。

ひきつった顔しちゃて、感づいたみたいだか既に遅い。

やられたからには、やり返す、倍返しだ!。

聞いたことの有る、言葉だな?。

どこだったけ?、忘れたな。


「うっーー、謝れば良いでしょう!。器の小さい男!!」


器の小さい男で、結構ですよ~だ。


「嘘言って、ごめんなさい!」


羞恥心と怒りが、半々と言った所か?。


「はい、許します。因みに男として下着には、興味が有るのは間違えじゃないです。でも今回の、お茶会は辞退します。皆で、楽しんで来て下さい!。それでは、失礼します」


早口に述べて、何かを言われる前に、その場から去る。

部屋に通ずる廊下に、歩いていく。


...男として、下着に興味が有るのは、当たり前だ。

後ろから葵が、『ちょ、逃げるな~!』叫んでるが聞こえない振りだ。


「真樹、後で絶対に覚えてなさい。それに二人もよ...」


「まぁまぁ、葵も一本取られたね。それにしても、フルっちも男だね~『男として下着には興味が有る』だって」


「マサキ様も、男性なんですね。貴族には、もっと異常な方もいますよ?」


「へぇ~、そんなんだ?。凄いね貴族って」


~~咲音~~


マサキ君は、どんな下着が良いのかな?。

今度、聞いてみようかな?。

....何考えてるのよ私!、これじゃ私も変態に!。

でも、マサキ君は変態は嫌いなのかな....。

マサキ君も変態なら、私も変態の方が良いよね!。


「さく、顔に出てるわよ...」


「えっ! 顔に出てた?!、うぅー恥ずかしい...」


「こんな場所で、話すのは何ですし。私の部屋でしませんか?」


「おかし~おかし~♪」


「舞花は本当に、食べ物ばっかね」


「葵、それは酷いよ!。美味しいものが、有るのがいけない!」


皆でサラの部屋に、向かいながら。

お菓子や茶葉を、手にして楽しい時間を過ごした。


...............


..........


......


その頃、真樹は長い廊下を、歩いていた。

日記の事や、父さん、この濃密な一週間を思い出していた。


前から来てる人に、気づかずにぶつかってしまい。

尻を地面に強打して、倒れてしまう。


「...っう、いててて。すみません、ケガはありませんか?」


顔をあげて、あれまービックリ!。

目の前にイケメンがいた、訓練終わりなのか汗をかいていた。

スッーと手を伸ばして、此方に差し出す。


「古里、大丈夫かい?」


行動までイケメンかよ、はぜろ。

手を掴んで、立ち上がる。

イケメンの正体が"谷風陸たにかぜりく"、程よく締まった筋肉。

女の子にモテモテ野郎、最近じゃメイドさん達にも、モテ始めってる話しじゃないか。


「すまないな、モテ男」


「会って早々に、それは無いじゃないかな古里?」


「いや、すまんな。最近さらに、モテてるって聞いたからな」


「それは、誤解だよ!」


ほうー誤解ですか、訳を聞いてやるぞ。


「メイドさん達にも、挨拶したりとか。困ってる時に、助けたりしただけだよ!」


それが好かれる、原因じゃ無いですか?。

まさか無自覚で、やってるですか?。

どこの主人公ですか、一番主人公ポイッけど...。


「.....何となく、分かりました」


「何となくじゃ、分かってないでしょう?」


「いえ、そんな事は無いですよ。...もう行って良いですか?」


そんな喋る事、無いから、さっさとこの場から去りたい。

俺苦手なんだよな、谷間の事、何でって言われても?。

何となく? だよな、本当に嫌いとかじゃないだよ。

側に居たくないってのが、有るだよなー。


「まだ時間が有るなら、風呂いかないか。そこで話さないか?」


風呂は好きだけど~、男と入るのはな~。

普通に考えて、嫌だろ? 女の子となら喜ぶけど。

....いや、風呂はやっぱ一人だな、ゆっくり浸かりたい。


「風呂は一人で入る派なので、遠慮して置きます」


「まぁまぁ、良いじゃないか。ほれ行くぞ」


「ちょ、まて、力強すぎ!。おい! 谷間!、人の話しを聞けぇぇぇぇぇ!!」


こうして半場強引に、風呂場に連れて行かれた。

物凄い力で、手を捕まれて抵抗も虚しく。

今は大人しく湯船に、浸かってます。


「もうお婿に、行けない~」


「大袈裟だな、古里は」


ハッハハハって笑ってるし、コイツいつか見てろよ。

イケメンの裸なんて、見て誰得だ!。

女の子だったら、得だろうけどさぁー。

......泣けてくる。


「泣いてるのか、古里?。そんなに風呂が嫌いか?」


「...風呂が嫌いじゃなく、さっきので谷間を嫌いになった....」


「いや、ごめんて、無理矢理じゃないと。古里逃げるだろ?」


「当たり前だろ、誰が男と入りたい?!」


本当に悪気有るのか?、こんな広い風呂で。

男二人で、仲良く並んで入る必要有るか?。

いや、無い、これならお茶会に行けば良かった。


それにしても、この風呂場、外国の温泉だよな。

形的に?、大理石の床に、真ん中にデカい風呂。

石鹸が一つしか無いし、リンスやシャンプーも無い。

これ女性からしたら、問題だよな?。


「ほら昔から、腹を割って話すのは。風呂場だって、決まってるだろう?」


「初めて、聞いたんだけど?」


「まぁまぁ、良いじゃないか。今日町に行ったんだろう?」


「何で、知ってるの?」


「舞花達に、聞いたからだよ」


あー成る程、こいつも誘われてたのか?。

うん? 何で来なかったんだ?。


「誘われてたんだろう?、何で?。」


「忍との試合に、熱中しちゃたね。行けなかったんだよ、本当なら忍と、一緒に途中から合流だったんだ。」


何? お前ら?、戦闘狂?。


「.......」


「別に戦闘狂じゃないよ、忍の戦い方が凄いから。手を抜けないだよ」


あれ読まれたか?、顔には出てないと思うけど?。

坂巻の戦いが、凄いって事はそっちが戦闘狂?。


「心を読んだ訳じゃないよ、言いたい事が、分かっただけだから」


「人はそれを、読んだと言うじゃないかな?」


「ハッハハハ、そうかもね?。 所で話が変わるけど、 咲音とはどうなんだ。気持ちは、知ってるだろう?」


「...ゴホッ....ゴホゴホ...ウッ..ハァ~」


本当に話が変わるよ、いきなり何だ?。

別に鈍感系主人公じゃないから、咲音の気持ちは知ってるよ。

今日だけでも、気づかないバカはいないぞ。

もし気づか無かったら、それこそ鈍感系主人公だろ。


「いきなり過ぎて、むせただろ。....確かに気持ちは、知ってるけど。何かをするつもりは無いよ」


「そうなんだ、学年一位の美女と、付き合えるチャンスだよ?」


「じゃお前は、付き合うのか?」


「残念、僕にも好きな人がいるからね。付き合わないよ」


チャンスとか、言っておきながら、付き合わないのかよ。

あれか、イケメンは美女を、選べる権利でも有るのか?。

もしそうだったら、最低なくそ野郎だな。


「へぇ~好きな人が、いるのか?。因みに誰?、俺は質問には答えたんだから、答えるよな?」


「ちょとした、脅迫だよ、それ。...古里なら良いかな」


「良いから、言えよ」


「舞花だよ」


「......」


「黙られたら、こっちが恥ずかしいだろう?」


躊躇わずに言いやがった、男か!。

....男でしたね、すみません。

こうゆう『好きな人を言う』のって、少し間があるじゃん。

もう~コイツ何なの?、まじで、男前過ぎるやろ!。


「素直に言ったらから、ビックリしただけだ。どこに惚れたの?」

「う~ん、どこって言われたら、全部だよ中も外も....。自分の事は後回しで、困ってる人を助けたり。人一倍に正義感が強いだよ、だから僕は舞花の側で支えたいし、守ってあげたい。言いたい事が、伝わらないかも知れないけど 。 今の僕が、言えるのはここまでかな?。」


本当に好きなんだな、真っ直ぐな気持ちが、伝わったよ。

ここまで好かれてる、舞花は幸せだな。


父さんと母さんも、こんな感じだったのかな。

二人は少しの間だけでも、幸せだったよね....。


「...告るのか?」


「日本に帰ったら、伝えるつもりだよ」


「いつ死ぬか分からない、世界だから。後悔だけはするなよ...」


「大丈夫だよ、絶対に舞花を、守るよ」


「....頑張れ」


短い時間だか、二人の友《男》は絆を深めていた。

本当に短い時間だが、腹を割って、全てを話した。

互いにどう思っていたか?、女の事まで全てを、笑いながら話していた。

互いに名を下で呼びあい、心友にまでなっていた。


「なぁ、陸さ...一つ聞いて良いか?」


「僕で答えられるなら、聞いて良いよ」


「世界...世界ウェルムをどう思う?」


「どうって、言われてもな....地球と変わらないと思う。僕達と同じ人間が生きていて、生命に溢れてるよ?」


陸はスゲーな、"同じ人間"に見えてるのか。

俺には無理だよ、そんな風に世界を見られない。



「陸には、そう見えるのか...」


「真樹には、どう見えてるんだ?」


「...まだ分からない、どんな風に見て良いのかが。分からないんだ」


父さんと母さんを、引き剥がした世界。

醜い人間が理不尽な都合で、呼び出した。


だけど俺はこの世界で、生まれた。

父さんと母さんが、結ばれてた世界。


本当に分からないだ、父さんを殺したのは。

.....俺なんだから、肉を刺す感触、温かい血に触れる感触。

一番許せないのが、俺なんだ、何で俺が生きてしまったのか。

生きる筈だったのは、父さん...古里初なんだから。


「真樹、泣いてるのか?」


知らない内に、泣いてたのか?。

感情を表に、出してしまったのか。

陸には、迷惑かけたな、すまないな。


「大丈夫だ、目にゴミが入っただけだ」


「風呂で目にゴミは、入らないと思うぞ。今はそうゆう風にしとく」


「....ありがとう」


それから、もうしばらく話して。

風呂から上がった、互いに部屋に向かって。


廊下を歩き、その間喋る事は無かった。

喋り尽くしたの、先程の涙が原因か分からないが。


「真樹、僕はこっちだから」


「おう俺は、こっちだ。嫌な風呂かな、って思ったけど案外悪くなかったよ」


「無理に連れてった、甲斐があったよ。また二人で話そうな」


「そん時は、楽しみにしとくよ。じゃあな...」


最後は手を振って別れた、互いに背中を向けて。

歩きだす、ふと陸は振り返り、真樹を見た。


「...暗いな」


彼の背中が暗く、闇に吸い込まれそうな、そんな感じがした。

もっと早く彼と話しいたら、変わっていたかな。

そんな事を想い、内に閉まいこみ、去っていく。


...............


..........


......



今は夜の22時ぐらい、陸と別れて部屋の前にいる。

何で? 入らないのかって?、扉の隙間から黒い煙が出てる。

意味が分からないと、思うが事実だ。

俺が気づいてるなら、他の奴等にも気づいて、騒いでる筈なんだよ?!。


少し前に廊下を通った、見回りの兵士が素通りしていた。

声をかけて『煙が出てるですけど!』、って言ったら。

『いえ、煙など出ていませんが?。勇者様もお疲れの様子で、もうお休みになられたら、いかがですか?』


逆に心配されてしまったよ、最後なんて哀れみな目で見られたよ。


で、扉を開けるかを、迷ってます。

俺にしか見えない黒い煙、原因が分からない状態で。

どうするか....。


ここは、ゆっくり開けて、ダメそうだったら諦める方で。

1、2、3で開けますよ、ふぅ~1、2、3!。


物凄い勢いで噴出した、黒い煙は瞬く間に、真樹を包んだ。

何も見えない、黒い煙が視界を遮っている。


「ゴホッ.....何なんだよ、早く閉めないと」


手探りでドアノブを、探し伸ばす。

....ここで違和感を感じる、扉は部屋の内側に有る筈なのに。

それが見当たらない、壁はある、触った感触が有るから。


覚悟を決めて、部屋の中に一歩踏み入れる。

一歩また一歩と、床を踏みしめて進む。

いくら進んでも、部屋の奥にたどり着かない。

ガクッ...さっきまであった、床が消失して落下する。


「な、何なんだよ、何がどうなってるーーーー!」






訳が分からずに、地面に激突。


「いったーーくない?....あれ?、痛くない?。ケガも骨も折れてない、えっ?、」


体を包んでいた、黒い煙はどこかに霧散していた。

目の前には、見た事のない景色が広がっていた。


「ここは、どこだ?」


辺り一面が花で覆っていた、色とりどりの花が。

赤、青、黄色、白、紫、黒、があった。

見渡す限り、ずっと続いてる、遠く遠くに。


人がいないか、辺りを見回しながら歩いてく。

何時間ぐらい歩いただろうか?、右も左も後も前も同じ景色。

真っ直ぐ歩いてきたけど、現に迷ってるかもしれない。

空腹も喉の渇きも、一切無い。


やっと歩き続けて、変化が表れた。

丸い円形の広場の中央、黒塗りの椅子に座ってる。

年老いた、爺さんがいた。

白髪で白い髭を生やした、仙人?、みたいな人が。

格好だってボロいけど、神々しいローブを羽織ってる。

手に持ってる杖は、今も生きてるように、脈動してる。


これだけで、この白髪の爺さんが異様か、分かるだろう?。

側まで近づいて、爺さんは目を開き、此方を見据える。

綺麗な宝石を、宿してるかのように、白い目だ。

その瞳に嘘や隠し事が、見られてる錯覚に陥る。


「このような、所に人間とは、珍しいの」


爺さんの年老いた声だが、ハリが有り若々しい感じがする。

耳にスゥーと入ってくる、その声には従わないといけない感じがする。


「そんな所で、立ってないで。此方でこの老人の、話し相手にならんか?」


「は、はい」


爺さんの正面まで、行き地面に座ろうとした時。


「おっと、これは失礼したな。今椅子を出そう....ほれそこに座りなさい、何か飲むか?」


手を"パンッ"と叩いて、同じ黒塗りの椅子が、地面から表れた。

爺さんと俺の間に、テーブルとコップも出現した。

椅子に座り、爺さんを正面から隅々と見る。


「ほれ、何か飲みたいのが有るか?。無いなら同じ物で、良いかの?」


「あ、それでお願いします。後色々聞いても、良いです..か?」


「もちろんだよ、"資格"を得し者よ」


資格?、意味が分からん。質問が多すぎる。

まず何から、聞こうか?。


「色々聞きたいので、まずココが何処なのか、爺さんは誰なのか、資格とは何か。とりあえずこの三つが、聞きたい事なので、教えて下さい。あっ....聞き過ぎるとダメですかね?」


「よいよい、"資格"得し者よ。ソナタの疑問には、全て答えよう。さて先ずは儂の名だが、モルータ"死と生を司る神"じゃ。」


神!、ちょうと待て....一回整理しよう。

今は変な場所にいて、そこであった爺さんが神だった。

.....ないな、流石にそれは無いよ。


「えっと....爺さんは、神だったって事ですか?」


「うむ、そうじゃ。死と生を司る神モルータ、資格得し者よ。」


やっぱり神様だった、うん、目の前に"神"がいるよ!。




読んでくださり

ありがとうございます。


もう一つ違う小説を、書いてみようと思ってます。

人生初の異世界~俺だけギフトを貰ってない~

これを勇者版を、書こうと思ってます。


まだ当分は、先だと思ってますが、書けたら読んでみてください。

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