迷い子少女と謎に包まれた荒野
学生が初めて書く小説なので結構ガタガタでテンポも
悪いかもしれませんが私クオリティの
世界観をお楽しみください。
〜世紀末夢色郷伝説〜
「はぁ..はぁ....ここは...どこなんだ..?」
とある少女が荒野で安全を求め彷徨っていた
「あ..!む、村だ....!すみません!ここは何処で...」
「オラァァァ!村に入ってくんじゃねぇよ!」
「ぶん殴って牢屋にぶち込んでやる。」
(ボカッズカッバキッ!)
「っ...!」
俺はいつのまにか牢屋に放り込まれていた
「痛ってぇ...あんなに殴ってくるのか...」
(ガチャ...)
「あ....あのっ」
「ん?君は?俺はライト!ライト・ヤローレイ!」
「わ、私!紅命夢って言うの!」「命夢か!よろしくな!」
「あ!後これ!水と食料です..!」
「生き返った〜、ありがとう!ちなみに聞きたいことがあるんだが...」
ードッガーン!!!ー
(キャー!)(銃を持ってるぞ!)(助けてー!)
「大変だ!村が壊されちゃう…!ってキャァ!!」
(命夢が攫われる)
「命夢!?こうなったら…俺が奴らを潰すか」
(ズカズカと敵の元へ行く)
「おいお前ら!その子を離せ!」
「ヘッヘッヘw俺らは強いぜ〜?楯突くと...」
「いいから離せ!」
「しかも俺らは束になればもっと強…」
「いいから離せと言ってるだろ!」
「へw俺らに勝てるとでも?」
「当たり前だ、お前らみたいな口しか動かさないやつには負けねぇさ!」
「俺の魔法を受けてみろ!イエロー・スピア!」
(槍型の弾幕が降り注ぐ)(バチバチドッカーン!)
「はぁ、やっと消えたか...って命夢!大丈夫か!?」
ここまで見て下さってありがとうございました!