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病気・・・愛

作者: アオゾラ

急展開しすぎ<(_ _;)>ごめんなさい・・・・

俺の名前わ莉樹りき。俺には5年付き合ってる彼女が居る。彼女の名前は茉央まお。だけど、俺の彼女はとっても重い病気にかかってて、2年前からずっと入院している・・・



「茉央また見舞いにきたぞぉ(^ー^)」

「ありがとぉ(≧∀≦)」

「おっ元気そぉぢゃん♪」

「うん☆元気だよぉ」

「あんま無理すんなよっ!」

「大丈夫だよ♪余命1年って言われてたのにもぉ2年たってるし(笑)」

「だなぁ(笑)茉央頑張ってこの病気早く治せよっ」

「でもね、来週手術するんだって(つд;*)3回目だけどやっぱり恐いよぉ↓」

「大丈夫だ!俺が付いてる!俺は茉央の側にずぅと居るからな(^ー^)」

「でも、莉樹は手術室の外に居るんでしょ?(つд;*)」

「そ・・・そぉだけど・・・茉央が手術してる間は茉央の心の中に居るから(^ー^)」

「ホントにぃ??」

「ホント!ホント!」

「ぢゃぁちゃんと私の心の中に居てね(⌒‐⌒)」

「おうっ!んぢゃ俺そろそろ帰るなぁ」


「うん♪バイバイ」

「ぢゃぁなぁ」

(茉央元気そぉで良かった良かった)


〜でも、手術前日茉央は体調を崩し急変してしまった。〜


「茉央!茉央!大丈夫か!?」

「なん・・・で・莉樹が・こ・・こに居るの?ハァ・・ハァ・・」

「茉央の母親から茉央が急変したって電話があったんだよ。」「私・・大丈夫だよ・・・莉樹・学校・・は?」

「学校より茉央の方が大事だ!ずぅと茉央の側に居るって言っただろ!」

「あ・・・りが・・と。」

「茉央、もぉ喋んなよ!」

「・・私も・・莉樹の・・・側に居るからね・・莉樹・・・大好き・・だ・・・ょ・・」

「俺も茉央の事大好きだ!愛してる!・・・茉・・・央?」


〜ピー〜


「・・おい茉央!・・目開けろよ!・・何か言えよ・・茉央!・・・・」『2時23分ご臨終です。』

「先生嘘だろ?・・・嘘って言ってくれよ!」

先生は俺の肩に手を置き病室を出ていった。「マジかよ・・・」

茉央の寝顔はとっても可愛くて笑っていた。でも、消して目は開けなかった。俺は泣いて泣いて泣きまくった。涙がかれるまで・・・


〜そして1年後〜


俺はいつも茉央に話しかけている。まぁ他人から見たら青いキレイな空に話しかけてる変な人だけど(笑)


「俺の声茉央に届いてるよな♪そして茉央は俺の心の中にいてくれてるよな♪俺は信じてるから(^ー^)」


〜終わり〜

読んで下さりありがとうございます(^ー^)

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