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19話

初めてリリルガーデンさんに出会った時は、

俺が道に迷って道を尋ねたのが彼女だった。



見た目は優しそうで、綺麗なお姉さんだった。

道を尋ねた時も道が一緒だからと俺を連れて行ってくれる内面も優しいお姉さん。



俺の身長が170cmなのに彼女の目線は同じか少し高いくらい。

スタイルも抜群で、ダメだと分かっていながらも、目線が下に行ってしまう。



白いドレスを着ていて脚にはスリッドが入っている。色気がムンムンです。

腰はキュウッと締まり、お尻は出過ぎず。

世に言う安産型と言うやつなのではなかろうか。



頭には魔女をイメージすると分かりやすい三角帽子。それも白。

髪はピンク色で薄い紫が入っていて、ロングで左肩から流し、

毛先から肩くらいまでウェーブが少しかかる感じ。

その髪を白のシュシュで留めている。



全身白で統一しているリリルガーデンさん。

実は普通の人間には無い特徴を持っている。それは耳だ。

耳長なのである。所謂エルフと言うやつなのかも知れない。

他の言い方をすると白エルフ。肌は地球の白人と同じ様な感じである。



そんなリリルガーデンさん。



今、俺は混沌状態(カオス)である。



それは・・・。

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